どこで学ぶかより、何を学ぶか。大阪で覚えた英語で、いつかはハリウッドへ - 角田信朗さん
あるいは、サッカーの国際試合で「君が代」を歌わせていただいたことがありましたが、そんな職業ありませんが、色んな国の国歌を歌う「国歌斉唱請負人」という職業を作って、やってみるのも面白そうです。
あとは、これまではあまり考えていなかったけど、ハリウッドも視野に入れています。
語学とリンクしたことでやりたいことを考えると、ハリウッドが出てくるんですね。
そのため、最近錆び付き気味の英語力をもっと高度にするために、ネイティブスピーカーとのプライベートレッスンにも取り組んでいます。
お金を出して学べば、それだけ真剣味も増しますし(笑)――最後に、英語を学ぶ人にメッセージをお願いします。
さっきも言いましたけど、「どこに行くかより何を学ぶか」なんです。
海外に半年おっても英語を全く話せない人がいる反面、大阪におっても英語を話せる人もいます。
また、強くなりたいからと空手を始めた自分の可能性が、今はこんなに広がっているのは、英語を話せたことも理由にあります。
皆さんも、英語を身に付けることで可能性を広げるチャンスをつかめるかもしれません。
■お話を伺った人 角田信朗さん。
大阪府出身。