ポール神田の世界は英語でつながっている! (3) 10年後のNipponをイメージしてビジネス英語とつきあおう!
である。
これがなくなれば、簡単な会話ならば中・高等教育で十分だ。
むしろそれで事足りてしまうことの方が問題だ。
日常会話程度できるという自信が英語力の上達をとどめてしまうからである。
日本人の6割は英語がまったく駄目、そして3割が日常会話くらいならば、残りの1割はビジネス英語ができるというような配分のような気がする。
残りの1割のビジネス英語ができるビジネスマンにならないと意味が無いのだ。
ボクはLCCが日本に航行する前からLCCの航空会社を利用してきたが、半年後のチケットを予約しておけば、東京-大阪の新幹線料金でアジアを飛び回ることができる。
現在はインドネシアのバリ島でこの記事を執筆しているが、ロスメン(民宿)からバンガロー、ホテルとさまざまな滞在場所がある。
3,000円もあれば、朝食つきでプールもある。
おそらく、一ヶ月滞在しても、約9万円で、日本の東京の家賃以下。
しかも外食しても高級レストランでもデニーズやロイヤルホストなどのファミレスと変わらない。
ネットで接続できているので、日本のどこかの格安のリゾートにいると思えばいいだけだ。
シンガポール、マレーシア、ベトナムに目を向けてみると、中国や韓国のビジネスマンは多いが日本人のビジネスマンは圧倒的に少ない。