【突撃!COBS】武装した女の子によるご奉仕!? 戦国メイドカフェに行ってきた!
ちょっと割高な気もしないではないですが、戦国時代にこんなにお肉がたくさん食べられる機会なんてなかったのではないか、と考えると、価格はあまり気にならなくなりました。
(まさに肉が天下を分かち合っています)
料理をいただく前には、メイドさんによる「おいしくなるおまじない」が見ものです。僕が体験したのは、メイドさんが刀を左右に振るようなポーズを取り、最後に「にゃんにゃん」と声を発するというもの。慣れないうちはすこし恥ずかしいような気持ちにもなりますが、「郷に入れば郷に従え」とは言います。恐縮しつつも、テンションを合わせて「にゃんにゃん」と言ってみると、本当に料理がおいしくなったような気がしました。
(本当においしくなりました)
同店を経営する「株式会社ぱるてのんプロ」の代表取締役、流矢さんにお話を聞きました。
―メイド喫茶ってもはや飽和している感じもありましたけど、こうして新たな角度からアプローチされるとまた新鮮に感じますね。
「私が歴史好きということもあり、戦国時代というテーマでカフェをやったら面白いんじゃないかと思ったんです。
秋葉原でなにかをしようと考えたときに、『鉄道居酒屋(鉄道をコンセプトとした居酒屋)