くらし情報『【コブスくんの使えそうな仕事術】"失敗をラップで表現"自己流落ち込んだときの立ち直り法』

2010年4月25日 17:00

【コブスくんの使えそうな仕事術】"失敗をラップで表現"自己流落ち込んだときの立ち直り法

と落ちました。確かに頭がすっきりしました。

■一休さんになってみる(Eさん/広告代理店/男性/27歳)

ずーんと落ち込んだら、まず一指し指をなめて、こめかみの辺りをくるくるなぞりながら「ぽくぽくぽく……ちーん!」と一休さんのまねをします。というより、もう一休さんになりきっていいとんちを考えます。もちろん座禅スタイルで。一休さんは、いつも難題やピンチをとんちによって解決するじゃないですか。僕は落ち込んだり難題にぶち当たったりすると、考えることをやめられなくなってしまう性格なんです。だから、どうせその考えから抜け出せないのなら、座禅を組んで考える。
背筋を伸ばして深く呼吸をしているうちに、自分のしたミスをどうすれば盛り返しできるか、良い案が浮かんでたちまち元気になったりするんですよ。

――幼いころ、Hさんにとって一休さんはヒーローだったそう。自分があこがれていた人になりきると不思議と勇気が湧いてきたりするのでしょうか。ちなみに、「落ち込んだら大好きなキャラクターの着ぐるみを着て踊る」(Wさん/アパレル/26歳/女性)なんて人も。「なりきる」ということはちょっとしたストレス発散になりそうですね。

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