【エンタメCOBS】その恨みに時効はない!? 「実はあのこと、根に持っています」
涙を返せ!
■イチゴは最後に食べる派です!(24歳/女性)
「幼稚園のころ、3時のおやつでショートケーキが出ました。私は『好きなものは最後に食べる派』だったので、イチゴを皿の端っこによけて、残していました。ところが、そんなことを知らない友達が『いらないならちょーだい!』と、私に有無を言わさぬうちに食べてしまいました。声にならない声とはあのときのようなことを言うんだと思います。20年たった今でもなお、あのときのケーキの味は忘れられません」
やっぱり、食べ物の恨みは怖い!20年という年季入りの「根に持ちエピソード」でした。ちなみに、「もし今イチゴを返してもらったとしても、あのときのイチゴの価値には代えられない」とのことです。
■お気に入りから一転!!(23歳/女性)
「新調したばかりのワンピースを会社に着ていき、気分は絶好調!……でも、そんな幸せな時間もそう長くは続きませんでした。会社に着いて早々、後輩に『妊婦みたい』と屈託なく言われてしまい、たちどころに意気消沈。
出かけのあの爽快(そうかい)感とうって変わって、『早く今日が過ぎればいいのに』という1日を過ごす羽目になりました」
女性にとってのファッションというのは、その日の気分をつかさどると言っても過言ではありません。