【エンタメCOBS】お菓子の「当たり」を引いたことはありますか?
■アイスの当たり
「小学生のころ、アイスの当たりの棒を持っていくと、お店のおばちゃんがにっこり笑って『おめでとう』といつも言ってくれた。すごくうれしかった」(25歳/男性)
いい話じゃないですか!駄菓子屋のおばちゃんは、子どもを癒やす存在なのですね。大人でいうところのスナックのママみたいなものでしょうか。また、気になったのは「小学生のときにアイスが5回連続で当たった。ただで食べられてうれしかった」(24歳/女性)という声。そのアイスは5本連続で食べたのでしょうか。アイスの当たりを引いた人に多かったエピソードは「当たって2本食べたら、おなかをこわした」(32歳/男性)という悩ましいものでした。
最後は、ちょっとほっこりするエピソードをご紹介して、センチメンタルにシメたいと思います。
「予備校の昼休み、美術大学の試験直前に絵を描きながらふとつまんだチョコボールの箱、あけてみると銀のエンゼル。すごくすごく元気が出た」(24歳/女性)
なんでしょう。私もすごくすごく元気が出ます。
「仕入れ先の営業がガムをくれて、当たりが出たら、仕入れ値よりさらに10%まけてくれるという約束で2個もらったら、両方あたりで、20%まけてくれた」