くらし情報『【COBCOB世論調査】子どものころに読んだ衝撃的で印象深い絵本って?』

【COBCOB世論調査】子どものころに読んだ衝撃的で印象深い絵本って?

(24歳/女性)

韻や繰り返し、リズム感など言葉が面白い絵本には、つい何度も読みたくなる魔力が潜んでいそうです。

■読んでみたくなる隠れた衝撃絵本5選

最後に、選者が私で恐縮ですが、ぜひとも読んでみたい衝撃的な絵本を5つ紹介します。

『こぶたがずんずん』作:渡辺 一枝、絵:長 新太/あすなろ書房
「ピンク色の豚がいろいろな場所をずんずんずんずん走っていいくだけで、ぜんぜん言いたいことがわからず、いろんな意味で衝撃的な絵本だった」(27歳/女性)

『じごくのそうべえ』著:田島 征彦/童心社
「主人公が地獄を冒険する話。とにかくふんどし姿の男がたくさん描かれていることが衝撃だった」(30歳/女性)

『おしいれのぼうけん』著:古田 足日、絵:田畑 精一/童心社
「男の子がいたずらをして、罰として入れられた押し入れがどこかにつながっていて冒険するというお話。おしいれに入れば冒険ができるかも?と幼心に思った」(30歳/女性)

『もじゃもじゃペーター』著:ハインリッヒ・ホフマン、訳:ささき たづこ/ほるぷ出版
「爪も髪も伸び放題の表紙からして衝撃的で、内容が過激な教訓話でまた衝撃だった」(29歳/男性)

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