【COBCOB世論調査】春に聴きたい「桜ソング」に隠された意外な法則とは?
嵐「サクラ咲ケ」(2005/3/23)
コブクロ「桜」(2005/11/2)
いきものがかり「SAKURA」(2006/3/15)
YUI「CHE.R.RY」(2007/03/07)
こうして発売日の古いものから順に並べると、桜ソングのヒット現象がaiko「桜の時」からスタートしています。
それ以前にも、松田聖子の「チェリーブラッサム」(81年)、スピッツの「チェリー」(96年)など、数年ごとに桜がタイトルに付く曲のヒットはあるのですが、ブームというほどの広がりにはならなかったようです。
ところが、2000年2月のaiko「桜の時」、同年4月の「桜坂」がヒットして以降は、2010年まで、桜の季節が来るたびに続々と新たな桜ソングが生まれ、ヒットを記録しています。
今回ランキング入りした曲はいずれも名曲ばかりですが、中でもリリースから10年以上もたった今でも桜ソングベスト10として選ばれるaiko「桜の時」と福山雅治「桜坂」の2曲は、永遠の定番桜ソングと言えそうですね。■花見で歌ってほしいのは、盛り上げ上手なアーティスト
さらに、桜と言えばお花見!ということで、桜ソングを歌っているアーティストの中で、花見の宴会の席で歌ってほしいのは誰かも聞いてみました。