【COBCOB世論調査】春に聴きたい「桜ソング」に隠された意外な法則とは?
(28歳/女性/愛媛県)
キュンとくる甘酸っぱい思い出ですね。
4位のコブクロ「桜」、6位のいきものがかり「SAKURA」も別れを思わせる切ない歌詞が特徴的で、卒業ソングというイメージが強い曲です。
そのほか、3位のケツメイシ「さくら」や5位aiko「桜の時」も桜の季節の恋を歌った名曲です。「さくら」には、「当時大好きだった彼とお花見に行くときに大合唱しながら車を運転していた」(24歳/女性/香川県)、「桜の時」には「この曲を聴いて、曲の歌詞のように、当時好きだった人と右手をつないで桜の木の下を歩く妄想をよくした」(28歳/女性/京都府)など、甘酸っぱい恋のエピソードが多数寄せられました。
■桜ソングのブームはaikoから始まった!?
ちなみに、今回のランキング結果をリリースされた順に並べてみると以下のようになりました。
aiko「桜の時」(2000/2/17)
福山雅治「桜坂」(2000/4/26)
森山直太朗「さくら(独唱)」(2003/3/5)
河口恭吾「桜」(2003/12/10)
中島美嘉「桜色舞うころ」(2005/02/02)
ケツメイシ「さくら」(2005/2/16)