【コブスくんのモテ男道!】保険セールスに学ぶ。聞き上手「ハヒフヘホ」の法則
の法則をレクチャーしてもらいます。
「実際に話を聞くときに、次の『ハヒフヘホ』を使って、あいづちを打ってみてください。
ハ……「ハァハァ」(同意・共感、納得)、「ハーッ!?」(驚き)
ヒ……「ヒーッ」、「ヒェ~」(驚き)
フ……「フ~ン」、「フムフム」、「フンフン」(同意・納得)
ヘ……「ヘーッ!」(驚き)、「ヘェ」(感心)
ホ……「ホォ」、「ホォ~」(感心・感嘆)
相手の話にあわせて、バリエーションをつけて『ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ』を使い分けます。
『ハヒフヘホ』の法則は、高度なコミュニケーション能力が必要なわけではありません。誰でも今日からでも始められると思います」
言われてみれば、どれも普段よく使っている言葉かもしれません。
でも、意識して使っていないため、興味を持てない話や理解しにくい話のときは、ついつい同じあいづちを繰り返しているのではないでしょうか。
「『フ~ン、ヘェ、ハ~、フンフン』と、同じ言葉を繰り返さないだけで、長い時間、相手の話を聞くことができます。相手に好印象を持ってもらうきっかけとなります」と須長氏は続けます。
■声のトーンや表情を変えるとさらに効果的
では、「ちゃんとあいづちを打っているのに、場がしらけたり、相手がムッとしたりする」