【コブスくんのモテ男道!】専門医の教え。太りにくい体をつくるための生活リズムとは!?
これらも夕食からは抜きましょう。
物足りないと感じる場合は、こんにゃくや寒天などカロリーが少なくて食物繊維が豊富な食品を常備しておき、それを食べるようにしましょう。
物足りないと感じる場合は、こんにゃくや寒天などの食品を常に用意しておくのもいいでしょう。さらに食後に、10~20分程度のウォーキングをするなど、運動を加えると効果が高まります。
こういうクセをつけるためにも、スーパーやコンビニで補食や総菜を買うときは、カロリー表示を毎回、しっかりチェックしてから選んでください」(福田先生)
生活リズムや食事への気遣いを自分のライフスタイルに合わせて実行すれば、無理をせずに太りにくい体をつくるための生活リズムが身につきそうです。
監修:福田正博氏。糖尿病専門医、大阪府内科医会会長。「ふくだ内科クリニック」(大阪市淀川区。
新大阪駅すぐ。http://www.mog.gr.jp/)院長。名医として数々のメディアで紹介され、著書の『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書780円)、『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書756円) はどちらも話題です。
(岩田なつき/ユンブル)