【熱烈社長のソーシャルグラフ バッカスの日】【バッカスの日】会議室で聞けない話も。“全国最年少校長”は「肉食」男子!?
中原:「今の世の中は、ITの発達に伴い急激にグローバル化が進んでいます。どんなビジネスをするのでも、必ず世界市場という一つのマーケットで勝負することになります。
ですから、お子さんの将来を考える際に、『自分の子供は「世界基準」に照らして、どこまでの力があるのか、ないのか』という視点で考えていただければと思います。
つまり、近隣の学校と比べてちょっと成績がよい学校にいるから安心、だとか、クラスで平均以上だからなんとか食っていけるだろう、という考え方は、20年前には通用してもこれからのグローバル社会では通用しないと思います。
学歴は「事務処理能力」や「勤勉さ」の証明になりますが、これに加え、世界基準で認められる得意技を持っているかが勝負の分かれ目になると思っています」。
田中:「さすが!かなり熱いですね。若干、求めていた質問と違うような……。やっぱり、肉食の話しに戻しまして、どうなんでしょうか、最近の草食男子は?校長からバシッと一言お願いします」。
中原:「僕の場合、肉食系といってもただ単に「ハラミ好き」というだけの文字通りの情けない肉食系なのですが、エニグモ田中さんは文字通り、公私にわたり肉食ですよね(笑)」。