【COBCOB世論調査】モノなのに名前を付けたことってありますか?
「自転車」に「ルーシー」
色がなんとなく欧米的な感じがしたから(29歳/女性)
ルーシー=欧米(おうべい)系?……嫌々、そんなことは問題ではないのです。「なんとなく」のフィーリングがモノに名前を付ける一番の醍醐味(だいごみ)かもしれないのです。
「PowerBook G3」に「じーさん」
あまりにも古かったので、そう呼んでいました(22歳/女性)
上手い!そんな一声が掛かりそうなネーミングセンスですね。モノの名称をダジャレにしたり言葉遊びにしながら、名前を思い付く人もいるようです。
「サックス」に「潤一」
買ったのがワールドカップイヤーだったので、サックス仲間とみんなでお気に入りの日本代表選手の名前をつけました(24歳/女性)
サッカー日本代表の稲本潤一選手から名付けられたようですね。サックス仲間が集まるたびに、サックスの代表イレブンがそろいそうです。「会社のシュレッダー」に「ペコちゃん」
書類を食べているような感じがするから(22歳/男性)
社内共通でモノに名前を付けるのもいいかもしれませんね。たとえ険悪な空気になっていても、「この書類を、ペコちゃんに」の一言で一気に和みそう。