【COBCOB世論調査】モノなのに名前を付けたことってありますか?
「犬型の座いす」に「ウエンツ」
普段は尻の下に敷かれるかわいそうな運命なので、せめてカッコいい名前をつけようと思った。「何か犬っぽい人」と、考えを巡らせて「ウエンツ瑛士」が思い浮かんだ (28歳/男性)
ウエンツさんご本人も、まさか自分の名前が座いすに付けられているとは思いもよらないでしょう。いつか本人に座ってもらいたいですね。
「体重計」に「ボス」
体重計に乗るたびに、まるで怖いボスに会うような緊張感があるから(26歳/女性)
女性の皆さんの思いを代弁してくれているような名前ですね。ダイエットをあきらめて体重計が怖くなくなってしまうのも悲しいので、いつまでもボスと子分のような師弟関係がベストなのかもしれません。
「自転車」に「ミルフィーユ」
ミルフィーユが好きだし、女の子らしいという理由で名付けた。でも一番の理由は当時、不思議ちゃんを気取っていたから(29歳/女性)
自己プロデュースに活用するという方法もあるようです。きっとふわふわした時代だったに違いありません。
名前が付けられたモノには愛着が生まれたりするもの。難点はうっかりそれを人前で声に出してしまい、恥ずかしい思いをすることくらいでしょうか。