くらし情報『【コブスくんの使えそうな仕事術】「不幸の手紙」に「紫色の鏡」 昔はやった迷信大全集』

【コブスくんの使えそうな仕事術】「不幸の手紙」に「紫色の鏡」 昔はやった迷信大全集

(30歳/男性)という真逆の迷信も寄せられました。どちらが、主流なんでしょうか。

■鏡に関する迷信の数々

怖い系の迷信に出てくるキーワードには、「2時」や「鏡」などが多く、
「午前2時に鏡を見ると死ぬ」(26歳/男性)、「合わせ鏡で12枚目の顔が死に顔」(25歳/女性)、「深夜2時に三面鏡を合わせ鏡にして自分を映すと鏡の世界に取り込まれて帰れなくなる」(27歳/女性)というのは、今聞いてもちょっとゾクッとします。

さらに、
「紫の鏡の言葉を20歳まで覚えていると幸せになれない」(23歳/男性)は有名なようで、
「せっかく忘れていたのに、突然、『紫の鏡』と発する人がいて反感を買っていた」(31歳/男性) なんて、愉快なエピソードも。

■恋を実らせるために守った消しゴム

小学校高学年になるとはやり出すのが、恋ネタです。

「消しゴムに好きな人の名前を書くと付き合えるという迷信。さらに他人に触られてはいけないので必死で消しゴムを守っていた」(25歳/女性)、「消しゴムに好きな人の名前を書いて、バレずに使い終えると両思いになれると言われ、クラス中で人に消しゴムを貸すのを嫌がってた」(27歳/女性)。

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