くらし情報『広瀬すず、グサッときた一言を明かす「『意外と小さいんだね』って」』

2019年12月7日 13:45

広瀬すず、グサッときた一言を明かす「『意外と小さいんだね』って」

広瀬すず、グサッときた一言を明かす「『意外と小さいんだね』って」

女優の広瀬すずが6日、都内で行われた3DCGアニメーション映画『ルパン三世 THE FIRST』の初日舞台挨拶に栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一、吉田鋼太郎、藤原竜也、メガホンをとった山崎貴監督とともに登壇した。

1971年にTVアニメ化されて以来、老若男女問わず人気を誇る『ルパン三世』。23年ぶりの劇場版となる本作は、VFXの第一人者である山崎貴監督がメガフォンをとり、シリーズ初となるフル3DCGアニメーションでルパンらの活躍を描く。声優を担当するのは、ルパン三世の栗田貫一らレギュラー陣に加え、ゲスト声優として考古学を愛するルパンに恋するニューヒロイン・レティシア役を広瀬、ルパンが狙うお宝“ブレッソン・ダイアリー”を狙う秘密組織の研究者・ランベール役を吉田、ランベールに指示を出す謎の男・ゲラルト役を藤原が担当している。

ルパンの初代声優・山田康雄さんの急逝で1995年公開の映画『ルパン三世 くたばれ! ノストラダムス』からルパン三世の声を担当している栗田は、ルパンの声を担当して今年で24年目となり、山田さんがルパンの声を務めた年数に並んだそうで、改めて24年という年月を振り返っての感想を求められると「山田さんが急に他界をされて、ある日ルパンをやってと言われたんですけど、普段、山田さんのルパンを20秒くらいのものまねはしていたんですけど、1時間50分くらいの作品のルパンをできるわけはないというところから始まって、2日間で収録をしたと思うんですけど、最初の15年間くらいは作品が15本あっても1ヶ月しかルパンをやっていなかったようなもので、右も左もわからない中、始まったルパンなので、僕も覚えていないくらいいっぱいいっぱいでした」

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