【コブスくんのモテ男道!】聞くに聞けない、形式の一歩先行くマナーを身につけて!
また、どうしても食べられないものやアレルギーなどもあると思います。その場合「これは好きじゃないんです」と言ってしまったらどうでしょうか。相手のご厚意を無にしてしまうかもしれません。また相手を不快な思いにさせてしまいます。
ストレートに言うのではなく、「恐れ入りますが、せっかくのご好意ですが実は◯◯アレルギーがありまして、どうしても◯◯だけは食べることができません」と、自分はアレルギーがあるということを率直に伝えましょう。
■分からなければ、とにかく聞いてみる
お店で、あれこれ一生懸命説明する店員さんに困ってしまったことはありませんか?店員さんは親切のつもりでも、お客さまはゆっくり見たいかもしれません。「私は説明をしてあげたい!」というのは、自分本位な気持ち。そうではなく、「相手が求めていること」する意識が大事です。
そのためには、とにかく聞くこと。例えば飲み会は、そうしたスキルを鍛える絶好の場。お店選びや大皿料理を取り分ける時は、苦手なものがないか確認を。グラスが空いていても、もしかしたら違う飲み物がほしいかもしれません。
すぐ注がずに「お注ぎましょうか」と一声かけて。水割りをつくる時も、「このくらいでよろしいですか。