「大学の研究室でスキーに行ったとき、人並みに滑れるのに初歩からしつこく教えてくる先輩がいた。困っていたら、ほかの先輩が止めてくれた」(24歳/女性/北海道)
「スノボ未経験で、大丈夫だからと言われてついて行ったものの、全員上級者で精神的にプレッシャーだった」(29歳/女性/埼玉県)
恵まれた環境かもしれませんが、ありがた迷惑なこともあるんです……。
「スノボ初心者のため、うまい人に教えてもらっていたが、その人を好きな女の子に嫉妬(しっと)された」(28歳/女性/愛知県)という、めんどくさいことも。
団体行動で問題発生!
数人以上のグループで行くことも多いスキー・スノボ。「必ず遅刻する人間がいて、時間がめちゃくちゃだった」(29歳/男性/静岡県)のような人がいては、困ったことになってしまいます。
「皆待っているのに、ずーーーーっとマイペースでとろとろと滑り続けた友人。皆ぐったりなのに一言『すごい楽しい』」(29歳/女性/大阪府)というマイペースな人にもげんなり。「友人が、ゲレンデで携帯電話を紛失した。
みんなで大捜索をしたが、スキー場があまりに広く、携帯電話も白だったため発見できなかった。