【コブスくんのモテ男道!】トイレットペーパーの意外なトリビア
関東地区にトイレットペーパーを供給しているのは昔から静岡のメーカーが多かったのですが、この地域では、シングルよりダブルを多く生産していたようです。昔は再生紙商品の品質が悪かったため、薄く重ねるように工夫した結果だと思われます。
その商品を多く使用していた関東はダブルを使う習慣となり、その名残でダブルが多く売れると言われています。
ただ、ハッキリしたことは分からないので、もしかしたら消費者ニーズが多かった結果かもしれないのですが……。
――おもしろい!こんなところにも、関東・関西の文化の違いがあるんですね。そのほか、最近の進化したトイレットペーパーで、おすすめの商品などあるでしょうか。
弊社商品ですと、天然由来スクワランを配合したネピア最高品質の「おしりセレブ」ですとか、新商品では桜色で桜の香りがついた商品などもご用意しています。
――うーん、すごい。
そういえば最近は面白グッズみたいなトイレットペーパーを出している企業もあるし、さまざまですね。たまには普段使わないタイプを試してみると、新たな発見があるかもしれません。皆さん、ぜひ自分好みの商品・使い方を研究してみてください。
(文/島田彩子)