・飲み会で上司がかなり酔ってきわどい質問をされたが、次の日に「何か変なこと言わなかったかな?」という質問に対して、特になかったと答えたこと(27歳/男性)
・仕事が全然できない新人に「すぐできるようになるよ」と言った(25歳/女性)
・仕事で徹夜したとき同僚にすぐ帰ったよといった(37歳/男性)
仕事の上でつくうそは、相手を思いやる優しさというよりも、気まずい感じにならないためのうそって感じですね。たとえ自分がミスをしていなくても、「これは先輩のミスです!」なんて恐ろしくて言えません。
■家族編
・実家から送ってもらった果物が悪くなっていたが美味しかったと言ったこと(30歳/女性)
・遊園地で子どもと一緒に乗った、本当は苦手な乗り物に一緒に乗って、楽しいと言ったこと(42歳/男性)
・保育園に子どもを預ける時に、本当は夕方まで迎えに来ないけど「すぐ来るね」(29歳/女性)
・子供にサンタは信じていたら必ず来るよと言う(49歳/男性)
自分の親や子に心配をかけたくないという思いからついたうそは、愛であふれていますね。サンタクロースがいるっていうのも、ある意味子どもの夢を壊さないために必要なうそですよね。