【エンタメCOBS】気をつけろ! 食べてはいけない毒キノコたち!
●カエンタケ
真っ赤な色をした、人の手のような、または何かの角のような形の明らかに「ヤバイ!」というフォルムの毒キノコ。秋になると枯れ木の根元や倒木に発生します。摂取すると数分で下痢や嘔吐(おうと)を引き起こし、その後しびれや呼吸困難、腎不全などを発症します。致死率も高く、運よく助かっても後遺症が残るケースが非常に多いそうです。絶対に見かけても持って帰らないようにしましょう。
日本には約50種類ほどの毒キノコが存在するそうです。すべてが今回紹介したカエンタケなどのように、明らかに「それ」とわかるものならいいのですが、ツキヨタケやニセクロハツのように食用キノコに非常に似た毒キノコもありますので、キノコ狩りなどをする際には注意してくださいね!
(貫井康徳@dcp)
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