恋人選びの心理学!『キスできる餃子』に学ぶ、対等な関係を築くコツ
他にも、相手が「一緒にいて楽しい」という気持ちを素直に表現できないひねくれ者、または愛情を表現することに無頓着な人で、態度に表さないという場合もあります。
こういう人は、そばにいていいのかわからず神経をすり減らすことになり、やはり別れに至ってしまうんですね。
自分を肯定的に捉えて、またそのことを自然に表現できる人かどうか。そこを、日々の態度から判断しましょう。
もうひとつは、自分以外の人に対しての態度です。
多少なりとも好意がある相手には、いい顔をしたくなるのが人情。ただし、それ以外には極端に横柄な態度をとるようだと、その二面性に振り回されることになるので、恋愛相手としてNGです。
逆に、誰に対しても優しすぎるのも問題。
不親切はいけませんが、相手が誤解するような態度をとるのは「節操がない」といえるでしょう。
大人としての良識的なラインを保った行動ができるのか、そこも重要な見極めポイントになります。
■まとめ
相手選びの心理学、ご理解いただけましたでしょうか。
イケメンに尽くしているだけで幸せ…と思える人なら、一方通行な恋も楽しいかもしれません。
でも大概は、想い想われる恋愛がいいですよね。