なぜ自分がランジェリーを好きになり、仕事にまでするようになったのか。その原点をずっと考えていました。
そして、自分の身体やバストに否定的で、ランジェリーも好きではなかった私がここまでこれたのは、本当に合うものに出会えて、徐々に自分のバストを肯定できるようになったから、ということに気づいたのです。
長年コンプレックスであった小さなバストも、「スッキリしてていいじゃん」「大きなバストが良いと思っていたけど、私のままでいいじゃん」と前向きに捉えられるようになったのは、好きではなかったはずのランジェリーのおかげだったのです。
このことに気づいたとき、ランジェリーの偉大さを改めて知ったと同時に、これが自分の根底にある想いなんだと、心のもやもやが晴れていくような気がしました。
それから、自分の経験とともに、「あなたにはあなたのままで価値がある」「あなたのバストにぴったりのランジェリーは必ずある」ということを発信しよう! と心に決めたのです。
運命の出会いってこういうこと
そして数日後に、このブラジャーを購入しました。ほぼ一目惚れで、うまく言葉で表現できないけれど、「あ、これいいなぁ、すごく好きな気がする!」