似合う色で自分も周りも幸せに - パーソナルカラー診断を受けてみた
今夏のトレンドカラーの代表格といえばイエロー。街を歩けばイエローのトップスを着た人の多いこと、多いこと。
確かに流行色を取り入れると、旬の着こなしに見えます。でも、「パーソナルカラー」という考え方をベースに見ると、それが「本人に似合っているかどうか」「素敵に見えるかどうか」は、別問題だというのです。
パーソナルカラーとは、簡単に言うと、「自分に似合う色(=自分を魅力的に見せる色)」。肌や髪、瞳の色など、一人ひとり異なる「個性」をもとに診断した色を指します。
つまり、その人の個性をその人の魅力として見せる色が、パーソナルカラーといえます。「パーソナルカラー診断」なるものがあるのは昔から知っていたものの、なんとなく「着ている色=それなりに自分に似合う色」だと思い込み、一度も診断を受けたことはありませんでした。
今回ありがたいことにご縁あって、パーソナルカラー診断を受けてみました。担当してくれたのは、カラーアナリストとして活躍する西田美穂さん。その模様をレポートします。
■自分は「春夏秋冬」、どのタイプ?
まずはカウンセリング。西田さんから、好きな色や普段着ている色、なりたいイメージなどを聞かれ、一つひとつ答えていきます。