「海保麻里子」について知りたいことや今話題の「海保麻里子」についての記事をチェック! (1/4)
元AKB48でタレントの篠田麻里子(39)が2日までに、自身のインスタグラムを更新。長女(5)の誕生日祝いに東京ディズニーリゾートに行ったことを明かし、親子で楽しむ様子を公開した。「お誕生日お祝いにDisney一泊二日旅」とつづり、動画をアップ。「一度行ってみたかったビビデバビデブティックでアリエルに変身 魔法をかけてもらいました」(原文ママ)と、プリンセスのドレス姿でミッキーマウスと写真を撮る長女の様子や、「Happy Birthday」と記されたデザートに喜ぶ様子など、パークを満喫する母娘の姿を披露した。篠田は「あっという間の5歳これからも日々の成長を楽しみます」と伝え、「大人は疲労困憊笑体力作りも頑張りますw」と結んだ。この投稿にファンからは「ご機嫌でかわいい」「ついこの間までちっちゃかったのにもう5歳!」「子供さんの成長は早いですね」「子どもが喜ぶフルコース」などさまざまな声が寄せられている。
2025年04月02日タレントの篠田麻里子が31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「みんな可愛い」篠田麻里子、地元・糸島の友達との楽しい時間!誕生日を祝ってもらう!「お誕生日お祝いにDisney一泊二日旅✨」と綴り、動画をアップした。5歳になる娘の誕生日にディズニー旅行へ連れて行ったことを報告した。「あっという間の5歳これからも日々の成長を楽しみます✨」と綴り、あっという間の5歳に成長の早さを実感。「大人は疲労困憊笑」と綴り、自身の体力作りを目指すきっかけになったことを投稿した。 この投稿をInstagramで見る 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ(@shinodamariko3)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「娘さん✨5歳のお誕生日おめでとうございます㊗️かわいい」「誕生日おめでとうございます〜✨誕生日ディズニー素敵〜✨めちゃくちゃ楽しそうですね✨」などのコメントが寄せられていた。
2025年03月31日タレントの篠田麻里子が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「皆さんと一緒に素晴らしい時間を過ごしていきたいです」篠田麻里子が30代ラストの誕生日を迎える「最近の色々」と題し、誕生日を祝ってもらった様子や、ギャル風の企画に挑戦したこと、福岡から両親が訪れ家族で寿司を楽しんだことなど、充実した3月の様子をシェアした。投稿には「3月満喫中」と綴り、友人の誕生日会にも参加するなど、公私ともに楽しい時間を過ごしていることが伺える。 この投稿をInstagramで見る 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ(@shinodamariko3)がシェアした投稿 ファンからは、「誕生月ということで幸せ尽くしですね✨」「ギャル麻里子様も可愛い!」「素敵な一年になりますように」と祝福のコメントが寄せられた。
2025年03月17日タレントの篠田麻里子が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】篠田麻里子のふんわり笑顔に癒される…撮影のオフショット公開!自然体の美しさが話題に東日本大震災から14年を迎え、「あの日のことを忘れず、今ある小さな幸せに感謝」と思いを綴った。さらに、「温かいご飯を食べる時間や、家族とのひととき、自然の美しさに心が安らぐ瞬間。これらを大切に、日々を前向きに過ごしていきたいと思います」と、日常の大切さを改めて噛みしめる言葉を投稿。震災の記憶を風化させることなく、感謝の気持ちを忘れずに生きることの大切さを伝えた。 この投稿をInstagramで見る 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ(@shinodamariko3)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「優しい麻里子さん」と共感の声が寄せられ、多くの人が震災への思いを改めて胸に刻んだ。
2025年03月11日女優とタレントの篠田麻里子が28日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「完成が待ちきれないです!!!」篠田麻里子クランクインしたことを報告!!「明日から3月✨大好きな3月✨」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「今月もドラマ撮影がんばりまっす」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ(@shinodamariko3)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「この前、新年を迎えたと思ったらもう3月!」「少しずつ暖かくなって行きますね撮影頑張ってくださいね♂️」「春の足音が少しずつ聞こえて来る季節ってワクワクするよねどんなドラマが待っているのか楽しみです✨寒暖差が激しい時期、体調管理に気をつけて撮影頑張ってくださいね」といったコメントが寄せられている。
2025年03月01日元AKB48メンバーで女優の篠田麻里子が12日、公式Xを更新。【画像】篠田麻里子がAKB48の2ショット写真会に”自腹”参加!?ファン目線を体感篠田麻里子は公式Xで「今日は一緒にバレンタインチョコ作り。チョコのお風呂に入る動物たちです」と投稿し、娘とチョコレート作りを楽しむ様子を公開した。投稿された写真には、動物型のスイーツがチョコレートに包まれる可愛らしい様子が写っており、親子の微笑ましい時間が伝わってくる。篠田はこれまでも娘との手作りスイーツをSNSで披露しており、今回の投稿も多くの注目を集めている。今日は一緒にバレンタインチョコ作りチョコのお風呂に入る動物たちです pic.twitter.com/fP1txsxO7s — 篠田麻里子shinoda mariko (@mariko_dayo) February 12, 2025 この投稿には多くのいいねが集まり、「親子のチョコ作り、癒される!」や「とても美味しそうで真似したい!」といったコメントが届いている。
2025年02月13日元AKB48の篠田麻里子が3日、自身のXを更新した。【画像】篠田麻里子「大胆肩出し&チラりヘソ見え」スタイルが美しすぎると話題!「いよいよクランクイン 頑張ろう」と綴り、写真をアップ。現場の楽屋の様子を公開。作品の完成が待ちきれない。いよいよクランクイン頑張ろう‼️ pic.twitter.com/X1VpueDhwn — 篠田麻里子shinoda mariko (@mariko_dayo) February 3, 2025 この投稿にファンからは「麻里子様楽しみにしてます(/^ω^)/♪♪」「麻里ちゃんがどんなドラマにどんな役で出演するのか楽しみにしてるね」「撮影現場、楽しんで下さい」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月04日女優でタレントの篠田麻里子が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】篠田麻里子、映画『BLUE FIGHT』完成披露試写会に登場「劇場でお待ちしています」「受賞のお知らせ1/15に発表された「人にも地球にもやさしいコスメ」を表彰する<サステナブルコスメアワード2024>にて、yokayo ボディミルクが審査員賞:地方創生部門を授賞いたしました。」と綴り、数枚の画像をアップした。製品のこだわりが評価されたという今回の受賞に篠田だけでなくファンも喜んでいるようだ。 この投稿をInstagramで見る yokayostaff(@yokayo_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「受賞 おめでとうございます!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月22日女優の篠田麻里子が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】篠田麻里子がAKB48の2ショット写真会に”自腹”参加!?ファン目線を体感映画『BLUE FIGHT 蒼き若者たちのブレイキングダウン』の完成披露試写会に参加した様子を報告した。「1月31日公開ぜひ劇場でお待ちしております」とのメッセージとともに、美しい衣装姿で撮影された写真を公開。試写会では監督や共演者とともに映画の魅力を語り、作品に込められた熱い想いを共有した。 この投稿をInstagramで見る 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ(@shinodamariko3)がシェアした投稿 投稿のコメント欄には「試写会お疲れ様!」「公開が待ち遠しい!」「麻里子様が輝いていて素敵!」といったファンからの称賛や応援の声が多く寄せられた。映画『BLUE FIGHT 蒼き若者たちのブレイキングダウン』は1月31日より全国で公開予定。篠田の熱演に注目が集まっている。
2025年01月21日女優の篠田麻里子らが出演する縦型ショートドラマ『元カレ図鑑』(KDDI/QREATION 企画・制作)が、14日からTikTok、YouTube、Instagramなど各プラットフォームで配信される。○高松アロハ・草川直弥ら演じる個性豊かな“元カレ”たち1話数分の『元カレ図鑑』では、様々な“元カレ”にまつわるショートストーリーを、オムニバス形式で展開。篠田は、「ふるさと納税の返礼品でプロポーズする彼氏」の元カノ・山本佳奈役、「優しい彼氏の言葉はAI!?」の元カノ・相良日菜役、「筋肉バカ彼氏」の元カノ・関口聡美役を演じる。篠田をはじめ、俳優やインフルエンサーら女性陣が会社員、主婦、高校生などに扮し、超特急の高松アロハ(「高」は「はしごだか」)、ONE N’ ONLYの草川直弥ら男性陣が演じる個性豊かな“元カレ”が、彼女たちを時に幻滅させ、時にキュンとさせてしまうストーリーが描かれる。所属事務所・サムデイの破産により、今後はフリーで活動することを昨年末に発表した篠田。同作は独立後の初出演ドラマとなり、「フリーになると同時に色んなことに挑戦してみたいという気持ちが湧いてきたところがあります。そんな中でマネージャーさんと色々と話したのですが、縦型ショートドラマが初めての自分にとって新しい挑戦になると思い『元カレ図鑑』を選びました」と同作に込めた思いを伝え、「『元カレ図鑑』は私の新しいスタートにふさわしい作品だと思いますし、フリーとしての新しいスタートを『元カレ図鑑』で切ることができてすごく嬉しです」と心境を明かしていた。○篠田麻里子コメント――「元カレ図鑑」の魅力と見所を教えてください。「図鑑」と銘打つくらいなのでたくさんの元カレが出てくるのですが、女性から見て「いるよね、こんな彼氏」という絶妙な部分がたくさん盛り込まれています。おもしろい彼氏もいれば、「こういう彼氏いたらいいな」というキュンとする彼氏も出てくるので女性は楽しめると思います。例えば「筋肉彼氏」には男性特有のピュアでまっすぐな部分が出てくるのですが、女性目線から見たらクスっと笑えてしまうようなかわいい部分でもあります。なので、男性には「こういうふうに見えてるんだ」と思ってもらえると思います。脚本と映像のクオリティがとても高いので、逆の「元“カノ”図鑑」など色んなバリエーションがコンテンツとしてできていく予感もしています。――オファーを受けたときの心境を教えてください。“縦型での撮影”と“1話数分という短さ”は今までやったことがなかったので「どう表現するのかな」という難しさはあると思いましたが、縦型のショートドラマはよく観ていたので、やってみたいなと楽しみになりました。――これまでに「縦型のショートドラマ」に出演されたことはありますか?横型のドラマを短く切り抜いて縦型の映像にしたことはありますが、最初から縦型で撮影するのは初めてです。――スマホで観る縦型ショートドラマですが、視聴者の方にはどんなスタイルで楽しんでほしいですか?スマホで観れるので、電車の中でもお風呂でも観ることができる点も魅力だと思います。短さもあるので、仕事の休憩中にも観ることができると思います。場所を選ばず手軽に楽しんでほしいなと思います。――縦型ドラマの魅力はどんなところにあると思いますか?スマホでドラマや番組を見ることが主流になってきている気がしています。横だと情報量が多くなるのですが、縦だと表情をアップで撮影してくれるので観やすくて、目も疲れにくいのかなと思います。――どんな方に観てほしいですか?スマホを持っているすべての方に観てほしいです。――配信を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。縦型ショートドラマのファンの方はたくさんいらっしゃると思いますが、すでに色んな縦型ショートドラマを観ていらっしゃる方にとっても、「ダメな男」たちにフォーカスした「元カレ図鑑」は新しいジャンルの作品になると思います。縦型ショートドラマにまだなじみがない方にとってもすごく観やすい作品になっていますので、「元カレ図鑑」で縦型ショートドラマのファンの方が増えたらいいなと思います。――「2025年の抱負」を教えてください。2025年はいい意味で「身軽になってのスタート」になりました。いい意味で気を引き締めていかないといけない年にもなると思います。縦型ショートドラマをはじめ“これまで存在していなかったもの”がたくさん生まれてきている時代だと思っています。新しく生まれたものが世の中に浸透していくスピードの速さに驚いてもいるのですが、色々なことに挑戦することができる年になるのではないかなと思っています。2025年も「自分自身にとっても世の中的にも“見たことがないもの”が生まれてくるのではないかな」と思っています。時代のスピードに置いて行かれないようにアンテナをしっかり張りながら、色んなことに挑戦していける年になったらいいなと思っています。
2025年01月14日元AKB48の篠田麻里子が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「しのこです。」篠田麻里子、娘が大好きなあのキャラに変身⁉ピンクコーデが可愛すぎると話題「ずっきーと✨#akb48 #しのこちゃん」と綴り、1本の動画をアップした。AKB48メンバーの山内瑞葵と、現役メンバーさながらのキレキレダンスを披露する篠田にファンの注目が集まっている この投稿をInstagramで見る 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ(@shinodamariko3)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「可愛いし、キレッキレ✨」といったコメントが寄せられている。
2024年12月27日大人も子どもも、家族みんなが過ごしやすい家づくりに大切なことってなんだろう? vol.16では、緑豊かな多摩エリアの団地で暮らす、編集者・川端麻里子さん家族の住まいへ。53㎡・ワンルームとコンパクトな住まいには、暮らしを快適にするたくさんの工夫がたくさん。さっそく理想の住まいのヒントを探ります!profile川端麻里子さん編集者出版社に勤める編集者。自然科学・宇宙・生き物関連の写真集など、主にノンフィクションの翻訳書籍を手掛ける。Instagram:@_mariko_kawabata_FAMILY:2人+3匹家族(ママ・長女12歳・猫3匹)HOUSE TYPE:分譲マンション/リノベーションHOUSE DETAIL:築約55年/居住歴3年半/53㎡/1RAREA:東京都多摩エリアこだわりの住まいについておおらかな団地で小さく暮らす「近所を散歩していたとき、この古い団地と出会いました。敷地内には大きな公園があって、そこには大きな木がたくさん生えていました。今は娘と猫たちと、その公園へ行くのが家族団らんの時間です」。川端さん家族が暮らすのは、築50年以上経つ古き良き住宅団地。部屋の目の前には広々とした植栽エリアが広がり、裏手には大きな桜の木がそびえ、団地の棟と棟の間には贅沢な広さの芝生が広がる。東京であることを忘れてしまうほど、自然が充実した気持ちのいい場所だ。「昔、住人の方が植えたという栗や柿、あけび、ざくろ、びわなどの果樹もたくさん生えていて、よくお裾分けもいただけるんです」部屋は風が心地よく抜けるように、2DKからワンルームへリノベーション。設計・施工はご近所の建築事務所『on』が担当し、できるだけ古い柱や梁を残しながら、温かみのある空間に仕上げた。「建築士さんがいくつかリノベアイディアを提示してくださったなかで、娘が選んだ家の真ん中にベッドがあるプランにしました」。ベッドは“スリーピングボックス”と呼称する箱型の二段ベッド。寝床以外にも、ベンチやワークデスク、靴箱、キャットウォークなど、複数の機能を備えており、ベッドを囲むように回廊があるのが川端さん家の特徴だ。さらに目を引くのが、本棚の中央を飾るカラフルな壁画。友人の壁画ペインター・すまあみさんに依頼して、大好きな絵本『おやすみなさい おつきさま』の一場面を描いてもらった。「“おやすみなさい”の本なのに、床が赤で壁が緑など、やたら派手なお家が舞台なんです。ウサギの家にトラの毛皮があったり、ペットがネズミだったり、なかなかシュールな世界観(笑)。こんな家で暮らせたらおもしろいなと、騙し絵のような感覚で大胆に飾ってみました」SLEEPING BOX寝る・働く・くつろぐ・しまうすべてが叶う、多機能ボックス家の真ん中に佇むスリーピングボックス(箱型ベッド)は、娘さんが好きな絵本『スウェーデンの変身する家具』からインスピレーションを得て取り入れた。「冬がとても寒い北欧では、家を小さめにつくって、暖炉やかまどの熱を部屋全体にまわし、温かく暮らす文化があったそうで、折りたたみ式の家具や、複数の機能を持たせた家具が盛んにつくられていたといいます」。ベッドスペースには、ブラインドやカーテンを取り付けて、人が来たときはサッと目隠しできるよう工夫している。ベンチの座面を上げると大容量の収納スペースが。娘さんのオモチャや洋服などが収納されている。スリーピングボックスには猫が自由に行き来できるキャットウォークも。さらに登って家の梁を歩くのも大好き。柱に引っ掛けているワイヤーボールは、娘さんが愛猫たちのために東京蚤の市で買ってきたもの。スリーピングボックスの一角には、川端さんのワークスペースも。ジャストフィットしたというヴィンテージの白テーブルは、目黒の家具屋さんで見つけて15年ほど愛用している。デスク奥の壁は扉になっており、その向こう側にベッドがある。夏は開けて風通しよく、冬は扉を閉めてポスターなどを飾って楽しむ。KIDS SPACE二段ベッドの上は、“好き”が詰まった秘密基地屋根裏感が楽しい、娘さんのおこもりスペース。壁には韓国のアイドルグループBTSのポスターも。「もともと自分のスペースはいらないと話していた娘。とはいえ、後々あったほうがいいだろうと、狭いですがベッドを二段にし、上は娘のスペースにしました。今は大きくなって使っていませんが、カウンターデスクも造作。コスメを収納したり、好きなものを飾る場所として活用しているようです」小さな頃から集めているぬいぐるみたち。「娘は赤ちゃんの頃から“くまちゃん”と呼ばれているので、わが家にはクマがたくさんいます」。お気に入りは3歳の頃に買った、白熊のパペット。勉強はキッチンカウンター下に畳んでいる、祖母から譲り受けた折りたたみ式のテーブルを広げて。「自分が子どもの頃を振り返ると、勉強机はいつももの置きと化していました……(笑)。その点、使うときだけ広げられるテーブルだと、すぐノートを開いて勉強できるのがいいなと思います」ENTRANCE家と外をゆるやかにつなげるゆとりのある玄関土間自転車や傘立て、愛猫たちのトイレも置ける、広めの玄関土間。スリーピングボックスの玄関側の壁面には、コートやバッグを掛けられるフックが取りつけてあり、靴箱としての機能も兼ね備える。玄関の壁面には、小学校1年生の頃からプロのカメラマンに撮ってもらっているという娘さんの写真が。左から右へ、成長を感じる。部屋目の前の植栽エリアにある、ブルーベリーの鉢の上でくつろぎ中の愛猫・ミーシカ。猫たちは家と外を自由に行き来して暮らしている。BOOK CORNER間仕切りとしても機能する収納力ばっちりの本棚兼ハンガーラック本好き親子の、高さ1.8m×横幅6.4mの造作本棚。背面にはハンガーポールが設置され、裏は巨大なウォークインクローゼットとして機能する。床の90cm角のグリッドがちょうど本棚の格子の位置とリンクしてすっきり気持ちがいい。絵本『おやすみなさい おつきさま』をモチーフに描いた壁画は、壁画ペインター・すまあみさん親子と、川端さん親子、みんなで色塗りをした思い出も。壁画はレールで動かすことも可能。隠す収納にも重宝する。左は壁画のモチーフになった『おやすみ おつきさま』作:マーガレット・ワイズ・ブラウン/絵:クレメント・ハード(評論社)。「戦後すぐ1947年に出版された絵本で、オバマ元大統領のファーストブックでもあるそうです。この著者の絵本は原書が詩なので訳が難しいですが、谷川俊太郎さんや内田也哉子さんなど、素敵な方々が訳書を出しています」。右はスリーピングボックスの着想を得た、月刊たくさんのふしぎ2018年12月号『スウェーデンの変身する家具』(福音館)。小さな頃、娘さんが愛用していた藤の椅子。「当時、週末も出勤せねばならず、娘を会社に連れて行っていたのですが、娘は往復の電車の中でも会社でもこの椅子に座ってずーっと本を読んでいました。今はもう娘の重みに耐えきれず脚も壊れていますし、猫が乗って寝るだけでもギシギシいいますが、大切にしています」KITCHEN & DINING自然と会話が生まれるバーカウンターダイニングダイニングテーブルは置かず、広めのカウンターテーブルで食卓を囲むのが川端さん家スタイル。「私がカウンターの中に立ち、ごはんをつくりながら、子どもや遊びに来た友だちとおしゃべりできるバーカウンタースタイルにしています。昔バーテンダーをしていたこともあって、このスタイルが落ち着きます」シンクを斜めに配置した、L字タイプのキッチン。床は水にも強いフレキシブルボードを採用。「必ず入れようと決めていたのが、業務用コンロ。野菜を強火で調理したいときなど、勝手に火が小さくならず使いやすいです」。コンロ上には、職人さんが造作してくれたというレンジフードを設置。木のものが多いキッチンでアクセントになっている、ステンレススチールのインディアンラック。「ふたり暮らしにしては結構ものが多めです(笑)。キッチンにプラスチックやテフロンのものは極力置かないようにしています」大きな本棚の一角は、キッチンの収納としても活用。冷蔵庫にはその日に起きた史実やエピソードを紹介する「ヒストリーカレンダー」を飾る。勝手口にあたるキッチン側のベランダにはコンポストを常設。「いろんなコンポストを調べた結果、つくるのが簡単で堆肥が出ないキエーロにしました。微生物は油っこいものが大好物らしいので、揚げ物をしたあとの油や、うどんやラーメンを食べた後の残り汁もそのまま流せるのがとても便利です」まるで秘密基地のように、ワクワクする仕掛けが詰まった川端さん家族の住まい、いかがでしたか? リノベーションアイディアや、コンパクトに暮らす工夫など、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2024年12月03日時代と共に変わりゆく美意識や価値観の中で、日本の民族衣装である 「キモノ」が大人の嗜みとして愛されるファッション文化や、サスティナブルかつグローバルに定着することを目指して設立されたアワード「KIMONOIST」。4回目を迎える今年はかたせ梨乃、森口瑤子、町田啓太、篠田麻里子、堀田茜、高橋大輔の 6 名が受賞した。今回、「柔らかくも芯がある理想の女性像」というイメージから受賞した篠田にインタビュー。女優、ブランド経営者として多岐にわたる活動をしながら、一児の母という一面も持つ篠田自身の“理想の女性像”について聞くと、多方面で活躍する彼女の“軸”となる考え方が見えてきた。○理想の女性像は“しなやかな女性”――「KIMONOIST 2024」受賞おめでとうございます!ありがとうございます。授賞式での紹介で“軸のあるしなやかな女性”に贈られたと聞いて、まさに私が理想とする女性像で。しなやかな女性になりたいと常々思っていたので、その受賞理由を聞いて、さらにうれしかったです。――SNSでも着物が似合う女性になりたいとおっしゃっていましたね。投稿を見ていただけたんですかね(笑)? 私はもうすぐ40歳なので日本人としても女性としても和が似合う一歩上の大人、着物も着こなせるような女性になりたいなって思っていました。着物を着る機会はお芝居などではあっても、普段は着る機会がなかったりするので、着物を普段使いできるような女性になりたいなと思います。――さきほど、理想の女性像について“しなやか女性”とお話しされていましたが、具体的にはどういった理想像も持っていますか?“自分自身という軸はありながら、風や嵐に遭ってもそれをかわしながらそこにいる”というスタンスがしなやかだと思います。それが女性らしさに通じるものがありますし、強さだけだと、風や嵐で折れてしまうかもしれない。精神的な部分でも様々なことに対応できる“しなやかさ”を持った女性は自分の中で理想。そういう女性になりたいなと思っています。――なるほど。それが篠田さんのいう“しなやかさ”なんですね。若いときは「強くいたい! 弱い自分を認めたくない!」といった気持ちもあったのですが、弱い自分を認めつつ、そんな自分もコントロールしながら対応していくことが、しなやかさにつながるのかなと。私の思う女性らしさは対応力や包容力、どんなときも折れることのないイメージなんです。――そんな“しなやかな女性”を目指す篠田さんですが、SNSにアップされたお写真が「美しすぎる」と度々注目を集めています。美しくいるための秘訣はあるんでしょうか?ありがとうございます。やはり自分を大切に楽しむということは意識しています。世の中にはいろんな情報があるし、いろんな人もいるので「こういうことはやっちゃいけないかな」「こういう自分でいなきゃいけないのかな」と、自分が埋もれることってあると思うんです。なので、私は「自分自身がどうしたいのか」ということを自分自身に問うようにしています。細かい話をすると、年齢が40歳でこういう服をママが着ちゃいけないかなと思うことがあったとしても、自分がワクワクしてそれを着たいと思えば着ればいいと思うんです。「世間はこうだから、こうしなきゃ」という考えや型にはまらないようにしたいと思っています。今は男性も女性も関係なく好きなものを好きと言える空気があると思いますし、ママだから・女性だからと気にせずに、自分がどうしたいかを優先させる選択をするようにしています。――多様性という部分も大事にされているんですね。多様性の中にも自分がどうしたいかという軸を持って色んなことに挑戦することも、しなやかさにつながるのかなと。そういった挑戦の中で自分が好きなもの・嫌いなものを分けて、新しい自分を見つけていく感覚はとても楽しいなと思っているので、全てにおいて挑戦することは諦めたくないですね。○育児と仕事の両立「自分を省みる時間は必要」――先ほどのお話のなかでもありましたが、お仕事をする以外にもお子さんを育てるママとしての一面もある篠田さんですが、育児と仕事で忙しく過ごす日々のなかで心掛けていることはありますか?もちろん仕事や子育ても大事ですが、そのなかでも自分の心は大事にするようにしています。先ほどの話と通じる部分もありますが、心がダメになってしまうと全てダメになってしまうと思っているので、自分自身の心は自分で問いただすようにしてます。自分の心って自分自身にしかわからないので、自分をちゃんと労わってあげるということは大事にしていますし、生活の中で自分を省みる時間は必要ですね。ただ、生きていく上で無理をする期間や時期もどこかであると思うのですが、そういったときは自分がどうしたらご機嫌になるのかを考えて、自分自身の機嫌を取ることを意識しています。○女優業の活躍目立った2024年――お仕事の面でいうと、今年は女優業での活躍が目立っていましたが、今後はどういった活動に力を入れていきたいですか?お芝居はとても楽しいですね。今までは演じているときに「何かしなきゃ!」みたいな感覚があったんですが、あるときからやらなきゃいけないことではなく、わき上がるものや経験を活かせるものに変化していった気がします。お芝居を通じていろんなことが経験できるという気づきもあって、そこから「お芝居ってすごい楽しいんだな」と。――これからは女優業を軸にいろんなことに挑戦していきそうですね。そうですね。個人的には、ベビー用のソープブランド「yokayo」というブランドをやっていて。会社を自分で作ってみようと始めて右も左も分からないまま、いろんな人に助けてもらいながら3年になります。そこでの新しい挑戦もすごく楽しいです。それまで私は芸能しか知らなかったんですが、芸能は(お話を)“いただく仕事”だったりもすると思うんですが、自分から“生み出す仕事”というのは違う楽しさがあって。もちろん生み出す方が苦しいんですけど、苦しいものほどワクワクするというか、どんどん形になってくることが今はやりがいになっています。芸能とブランド、この2つのバランスが取れていてすごく幸せです。――お話を伺っていると、自らアクションを起こして能動的に進めていきたいという姿勢を感じます。そうかもしれません。ブランド立ち上げを考えたのは4年前なんですが、4年前には形になるなんて思わなかったけど、商品ができ上がっていたり、コミュニティが増えていたりという今があるので、何か新しいことを始めるときに、自分が想像しない未来があるんじゃないかというワクワクがあります。何かに挑戦するときに私が考えるのは、「いま挑戦するか、10年後に挑戦するか」。そう考えると、絶対にいまやった方がいいんです。10年後にもし失敗したら、しんどいじゃないですか(笑)。なので、いま自分がやってみたいと思ったことをやってみようというマインドを大事にしています。■篠田麻里子1986年3月11日生まれ。福岡県出身。2006年からAKB48の1期生として活動を開始。2013年にグループを卒業した。2022年に自身がプロデュース・運営を手掛けるママ・ベビー向けオーガニックコスメブランド「yokayo」を立ち上げた。近年は女優としても活躍。テレビ朝日系ドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(24)に出演し、話題を集めた。2025年1月31日公開予定の映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』にも出演が決定している。
2024年11月13日「KIMONOIST 2024」授賞式が、8日に都内で行われ、かたせ梨乃、森口瑤子、町田啓太、篠田麻里子、堀田茜、高橋大輔が登場した。○かたせ梨乃ら6名、「KIMONOIST 2024」に選出授賞式に登場同授賞式は、新しく進化する、これからの「キモノ」を着てほしい著名人に贈られるアワード。第4回となる今回は、かたせ、森口、町田、篠田、堀田、高橋の6名が受賞した。受賞者は同アワード実行員会 総合スタイリスト・斉藤上太郎氏がスタイリングしたコーディネートで登場。会場中央のランウェイで堂々としたウォーキングを披露した。トップバッターを務めた町田は都会的なグレーの着物姿で堂々とランウェイを闊歩。選ばれた心境について聞かれると「僕は時代劇に積極的にチャレンジしていることもあり、着物とは近しい距離感だなと個人的に思っているので、光栄です」とコメントした。続いて登場したのは高橋。初めてのランウェイだったという高橋は無事にウォーキングを終えると「僕はこういうところを歩くのは初めてでして……(笑)。ものすごく緊張したんですが、嬉しく思います」と笑顔を見せる。ランウェイの途中で羽織を脱ぎ、肩にかけるスタイルを披露した高橋だったが「(着物を)着させていただいたときに、髪がいまピンク色なので『遊び人風だね』と言われたので、これぐらいカジュアルなほうがいいかと思って(笑)」と笑いを誘っていた。その後、堀田・篠田・森口と女性陣が次々と登場。それぞれ艶やかな着物姿でウォーキングを披露し、会場を魅了していた。そして、トリを飾ったかたせは、大きな拍手に包まれながら堂々としたウォーキングを披露。ランウェイを歩き終えたかたせは「はぁ~、ありがとうございます。気持ちよかった~歩いていて楽しかった~(笑)」と満足げな様子で話し、笑いを誘う。さらに「一時怖い映画をやっているときは、着物を着てお店にパッと入ると、引かれちゃうこともありました(笑)」と極道映画出演時のエピソードを披露し、会場を盛り上げた。
2024年10月08日元AKB48でタレント・女優の篠田麻里子が30日、都内で開催された「武藤十夢アクト広報就任発表イベント」に、元AKB48の武藤十夢と共に参加した。篠田は今月初旬に自身のインスタグラムで一般男性との交際を公表後、初の公の場となったが、報道陣からの「交際順調ですか?」の声掛けに笑顔を見せていた。サイバーセキュリティ事業などを行うアクトが、武藤十夢を広報担当に起用。その背景には、武藤自身がインスタグラムのアカウントを乗っ取られたという経験があった。さまざまな資格を持つ武藤は「情報セキュリティマネジメントという国家資格を取得するために頑張っていきたいです」と広報担当としての意気込みを語ると「しっかり気を引き締めていきたい」と述べていた。そんな武藤の広報就任に、AKB48の大先輩である篠田がゲストとして登場。武藤が篠田に名刺を渡すと「AKB時代に関わってきた先輩と名刺交換ができてうれしいです。私にとって篠田さんは大大大先輩。私が研究生の時にチームAで活躍されていて、篠田さんが来ると空気が引き締まるぐらい。公演のあと焼き肉に行ったとき、声をかけていただけたのがうれしかった」と笑顔。篠田も「武藤ちゃんはむちゃくちゃ頭がいい印象。今回情報セキュリティマネジメントという資格をとるということなので、ぜひゆるゆるなセキュリティの私を守って下さい」とお願いしていた。セキュリティについて篠田は「パスワードもほとんど一緒にするなど、本当にゆるゆるなんです」と再度強調すると「パスワードって忘れてしまうので、なかなか(その都度変えるのが)難しい」と困り顔。それでも篠田は「こういう機会があったので、今後はしっかり気をつけたいです」と気を引き締めていた。篠田は今月3日に自身のインスタグラムを更新した際、一般男性との交際を明かしていたが、イベント終了時に報道陣から「交際は順調ですか? 結婚のご予定は?」と声を掛けられると笑顔で「ありがとうございます」と頭を下げていた。
2024年09月30日全12タイプ別『パーソナルカラー×骨格診断別 似合わせBOOK』(サンクチュアリ出版)を発売したビューティーカラーアナリストの海保麻里子さんがmamagirlに登場! ママのためのパーソナルカラー&骨格診断のイロハをレクチャーします。今回は、アラサー編集部員&ママライターが実際に診断を受けた様子をレポート!20代の頃は、トレンドを追えば安心だったけど…今回、東京・南青山にある海保さんのサロンでパーソナルカラー&骨格診断を受けたのは、編集部員Uと、ママライターである筆者。編集部員Uには、こんな悩みが。「最近、服や髪色が迷子状態。これまでの好みのまま服を買っていると『あれ、似合ってない?』ということが増えて。20代の頃はトレンドを追っていればオシャレでいられたけど、アラサーはそうもいかない。自分が似合うスタイルを知りたい!」一方、小学生の双子育児中でなにかとバタバタしている筆者は、どんなスタイルが自分に似合うかを知ることで、買い物を効率化したい派。実は以前、別の場所で診断を受けたこともあります。その際「イエベ秋」と診断済みですが、あまり似合ってないのでは…? という感覚も。あらためて海保さんに診てもらうことにしました!パーソナルカラー診断で、新しい自分に出会う!まずはパーソナルカラー診断から。メイクを全て落とし、カラーコンタクトも外した状態でスタート♪ 鏡の前で、色彩シートを顔周りに当て、肌の色、瞳の色、似合うリップの色を確認します。最初、人前でスッピンな状況に緊張もしましたが、海保さんと楽しくおしゃべりしているうちに、気持ちもほぐれます。メイクを落とし、素肌の色はどんな色かを診断します。瞳の色もチェック。どんな髪色が似合うかも、パーソナルカラーでわかるんです。明るめに髪を染めている編集部員Uですが、果たして…!?リップカラーは、どの色をつければ顔の血色がよく見えるかを確認。編集部員Uは、明るめのピンク系の肌。瞳の色や、元々の地毛の色も真っ黒とのこと。目力もしっかりあるタイプです。この時点で「ブルーベースの要素が強いですね」と診断。続いては、顔の下に「春」「夏」「秋」「冬」それぞれの色のドレープを何色も当て、印象の違いをチェック。ひと口に「ピンク」といっても、パーソナルカラー別に様々な種類があるんです。ビビッドな色は、顔立ちがソフトな人だと、色だけが目立って顔が色に負けて見えてしまうこともあるそう。でもUは、かなり似合っている印象です。目鼻立ちがはっきりしているので、華やかなショッキングピンクを顔の下におくと、顔の印象が引き立ちます。華やかな顔立ちの人こそ、実はビビッドな色が似合って、素敵に着こなせるんですって。これらの特徴から、Uは「ブルべ冬」であると診断!OK:ブルべ冬の赤。顔がくっきりとシャープに見えます。△:イエベ春の黄みがかった赤。少し顔がぼやける印象です。診断を受け、Uは「顔立ちがはっきりしているので、濃い色を合わせると全体的にきついイメージになってしまうと思って避けていました。でも実は違ったんですね。自分が短所だと思っていた箇所が本来は活かせるポイントだと知りました! 」と、新しい自分の可能性を実感! そして同じ流れで筆者も診断していただきました!5年ほど前に「イエベ秋」と診断済みだったこともあり、カーキやテラコッタなどを積極的に取り入れようとしていたのですが、いまいち似合っている自覚がない…という正直な気持ちを海保さんに打ち明けます。「肌は白めで、瞳の色もソフトブラック。ブルーベースの優しい色を顔の下におくと透明感がUPするので、ブルべ夏ではないでしょうか」と、ビックリな事実が。OK:爽やかな青みがかったグリーンで、上品な雰囲気に。△:イエベ秋の濃いグリーンは、顔がくすんだ印象に。自分の体型が好きになる、骨格診断その後、自分に似合う服の着こなし方や質感がわかる骨格診断も体験。骨格診断は、なるべく体のシルエットがわかりやすい服装で診断を受けます。実際に海保さんが体のラインを確認しながら、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプの中から診断してくれます。編集部員Uは、立体的な体型で、メリハリのあるボディライン。手首の骨も実際に触って、どの程度「骨感」があるかをチェック。ひざ下やアキレス腱の太さなども、触って確認します。骨の長さやボディの質感からUは「ストレート」がベースの、やや「ナチュラル」の要素がある骨格と診断。海保さんからは「メリハリがあってスタイルが良く、基本的にはストレートタイプ。ただ、手足がとても長く、首も少し筋があるので、ナチュラルの良いところも入っています。トップスはVネックなどで首元を開ける。ロング丈のタイトスカートやブーツカットのボトムがとても似合う」とのフィードバック。実際に自分がどんな服が似合うかまでわかるのは、うれしいですよね♪同じく筆者も診断。身長や体重はあまり変わりのない編集部員Uと筆者。でも、骨格が違うので、体のラインはだいぶ違う印象。この違いが、骨格の差なんですね。鎖骨がうっすら出ていて、胸の位置はやや低め。腰の骨も薄いので「ウェーブタイプ」との診断を受けました。骨格ウェーブには、このような装飾性のあるジャケットに、フワッとした素材のスカートを合わせたエレガントな雰囲気が似合うとのこと。自分的には「脚は短いし下半身が重いのに、逆に貧相に見えることもある」と、マイナスに捉えていた体型の特徴。それを海保さんが「華奢なタイプです。足りないところを服の素材で足し算すると良いですよ♡」と、ポジティブに変換してくれます。診断を受けただけなのに、なんだか自分の体型がちょっと好きになりました。Uも私も、気になっていた箇所が実はプラスの特徴であったり、悩みのカバーの仕方も丁寧に聞けたりと、とても良い体験となりました!診断後、さっそく買い物に行きたくなる2人診断後にUは「自分にぴったりな似合う色とスタイルがわかったことで、いますぐ買い物に行きたくなりました! あと、髪色も次回はブルべ冬に似合うダークトーンにしようかな(笑)」と、悩みの種だったファッションに対し、楽しむ意欲がUP!私も、最近フレアスカートなどのウェーブらしいフェミニンなスタイルとはご無沙汰。でも、今回そういったスタイルが似合うことを知り、新しい自分のスタイルに挑戦するきっかけに。似合うスタイルがわかり、買い物の基準ができただけでなく、おしゃれがもっと楽しくなった2人でした!【mamagirl公式X(旧Twitter)でプレゼントキャンペーン実施中!】今回取材した海保麻里子さんのサロンでの無料診断にご招待します。「海保さん担当のパーソナルカラー×骨格診断セットコース」1名様「スタッフ担当のパーソナルカラー×骨格診断セットコース」1名様計2名様にプレゼント!詳しくは下記をチェック♡■応募要項1.mamagirl公式X @mamagirl_jp をフォロー2.海保麻里子さんのサロンチケットのプレゼントキャンペーンのポストをリポスト3.2.のポストに希望する方のチケットと動機をリプライ※ご応募はサロンのブログやSNSに顔出し掲載がOKな方に限ります。応募期間は7/6(土) 23:59まで!当選者様にはXのDMにてご連絡します。ぜひふるってご応募くださいね♡※プレゼントキャンペーンについて海保麻里子さん、出版社等の関係各所へのお問合せはおやめください。mamagirl公式XのDMにて受け付けます。
2024年06月30日1月20日放送の『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系)に元AKB48の篠田麻里子(37)が出演。しかし、その役柄がネットで物議を醸している。3月末に放送作家と脚本家を引退する鈴木おさむ氏(51)が手掛ける、最後の地上波連続ドラマとしても注目を集めている本作。ストーリーは伊藤淳史(40)演じる夫が妻の不倫に気付いていないフリをしながら、愛娘の親権を獲得するために、妻の不貞の証拠集めに奮闘するというブラックコメディーだ。不倫をする妻役は予告で告知されていなかったが、20日の初回放送で篠田であることが明らかに。さらに劇中で、篠田は小池徹平(38)演じる不倫相手と濃厚な濡れ場も披露している。篠田の役は、鈴木氏が当て書きしたものだというが――。篠田といえば、’19年2月に3歳下の実業家男性Aさんとの「交際0日婚」を果たし、’20年3月には第1子となる女児を出産。しかし’22年8月、篠田の不倫を疑った夫が娘と家を出たことが「NEWSポストセブン」によって報じられた。「’22年末には、篠田さん夫婦が離婚調停中であることや篠田さんと不倫関係にあるとされていた男性とのLINEのやり取りが一部メディアで伝えられることに。さらにネットニュース系インフルエンサーによって、篠田さん夫婦の修羅場を収めたと思われる音声までリークされました。音声が本当に二人のものだったのかはわかっていませんが、その音声でAさんと思われる男性は娘のために妻のLINEを見るなどして、不倫の証拠を集めてきたと発言。さらに篠田さんと思われる女性は不倫を厳しく問い詰められた挙句、ベランダから飛び降りることをほのめかしていました。篠田さんはその後、Instagramで《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と否定。結局、昨年3月に離婚を発表しましたが、当時Aさんは《私はこの度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》とコメントしていました」(芸能関係者)不倫疑惑の払拭と離婚を経て、女優として再び芝居の世界に戻った篠田。しかし、ネット上では、”過去の騒動”を思い起こすとして、困惑する人が続出している。《違う女優さんが出ていたら体当たり演技で、ジワジワ話題を呼ぶかもしれないけど篠田さんの場合、リアル過ぎて引いてしまう》《自分の事ばかりしか考えていないように思えます。お子さんのことを考えていますか?》《篠田麻里子さんが出てると知ってチャンネル変えた 私は無理、見たくない キャスト当てた人もちょっと…なんだか気持ち悪い…》《奥様なんだかリアル過ぎて子どもかわいそすぎてTV消した》《なんだか子供がかわいそうになる》
2024年01月22日1月2日17時47分ごろに羽田空港で起きたJAL機と海上保安庁航空機の衝突・炎上事故は、海保機の乗員5人が亡くなる大惨事に誰もが胸を痛め、冥福を祈った。同時に、JAL機の乗客乗員379人の全員が脱出できたことには、14人の負傷者が出たとはいえ、日本中が胸をなでおろしたことだろう。その後、国土交通省・運輸安全委員会、JALが聞き取りを始め、警視庁は業務上過失致死傷容疑で現場検証や調査に入った。現在までの国交省やJALへの取材報告をまとめれば、まず海保機が、管制からの《「ナンバーワン。C5上の滑走路(手前の)停止位置まで地上走行してください」》(1月9日、TBS NEWS DIG)という指示に対し《「滑走路への進入許可」だと誤って認識》(同)して滑走路に進入した可能性が指摘されている。そのまま《約40秒にわたって滑走路上で停止していた》(1月5日、読売新聞オンライン)ことが、当時の映像やデータで判明している。一方で管制は、滑走路への海保機の進入を検知した監視システムの画面が赤色に切り替わったことを《管制官は見落とした可能性がある》(1月8日、産経新聞)他方、JAL機のコクピットにいたパイロット3人は、約40秒の間、進路である滑走路上に停止していた海保機を《「視認できなかった」と話していることがわかったほか、「衝突直前に一瞬、何か横切ったような違和感をおぼえた」と話すパイロットもいた》(1月4日、ANN NEWS)という。しかしその後のJALの聞き取りには《「他の航空機への離陸許可の通信はなく、着陸に集中できる状態だった……滑走路に異常はなかった」とも話した》(1月12日、日テレNEWS)とされる。さらに《JAL機パイロットに同社が聞き取った内容をまとめた文書》を入手したという毎日新聞は1月14日、パイロットが《「着陸まで滑走路上に異常は感じなかった」と証言》《「通常通りに着陸した直後に一瞬何かが見え、強い衝撃があった」と説明》と報じている。ところで、事故の原因究明に欠かせないボイスレコーダーとフライトレコーダーは、海保機からは1月3日に回収されたが、JAL機は《フライトレコーダーを3日に回収》(1月5日、ロイター)、ボイスレコーダーは《6日行われた機体の撤去作業の際》(1月6日、TBS NEWS DIG)になってようやく回収されている。なぜこのように痛ましい事故が起きたのかは、海保機、管制、JAL機のやり取りやボイスレコーダーなどの調査・解析から原因究明されるのを待つしかないが、私たちにとって、この3者で最も近い存在は、乗客として利用することがあるJAL機だろう。JAL機のパイロットは約40秒の間、滑走路上で停止していた、進路上の障害物となる海保機を「視認できなかった」と話している。日本経済新聞1月9日ウェブ公開「検証・羽田空港衝突事故」によれば、海保機が滑走路上に停止した衝突40秒前、JAL機は2.3キロの距離まで迫っていたことが、航跡データやライブカメラの記録でわかる。高度は約84メートル、速度は毎時224キロだった。つまり衝突地点から2キロ以上も離れた上空を飛行していたJAL機が、それから40秒近く、進行方向に停止している障害物を発見できなかった可能性があるのだ。事故発生は18時前と夜間の出来事だった。本誌は緊急に、2人のパイロット(現役、OB)にコンタクトを取り、話を聞いた。■JAL機パイロットはなぜ海保機を「視認できなかった」のか?「今回の事故では、海保機が滑走路に進入した時点で、JAL機が滑走路からどれくらい離れていたのかが、焦点になると思います。報道では、衝突までの約40秒間、滑走路上で海保機が停止していたとありますが、航空機が着陸前に滑走路上の物体に気づくとすれば、かなり低高度になってからが現実的です」こう話すのは、現役パイロットだ。前述の通り、衝突40秒前の時点でJAL機の位置は高度約84メートルで、衝突地点まで2.3キロの距離だったとされているが、現役パイロットの言う「低高度」とはどれくらいの位置のことなのだろうか?「たとえば、高度でいえば約60メートルで、滑走路から約1.2キロの距離です。この着陸まで約20秒の位置でしたら、物体に気づくかもしれません」JAL機は着陸後、数秒間、地上走行しているうちに衝突したことがビデオ映像で確認できるため、現役パイロットが示す「着陸まで約20秒」に数秒を足すと、衝突までの猶予は20数秒ということになる。しかし前述した毎日新聞の14日の報道では《パイロットは「通常通りに着陸した直後に一瞬何かが見え、強い衝撃があった」と説明》とある。現役パイロットが話を続ける。「パイロットは、訓練でもそうですが、スルスルと滑走路に入ってくる航空機や動いている物体には気づきやすい。しかし、動かないものにはかなり気づきにくいのは事実です」つまり、現役パイロットの言う「衝突20数秒前」の「JAL機が海保機に気づくチャンス」時点では、海保機は「40秒間停止」していた最中であり、「動かないものにはかなり気づきにくい」というのが現場経験による実感のようなのだ。パイロットに昇格するには数年単位の訓練期間と厳しい試験の突破が必須だが、昇格後も半年に一度の集中訓練や審査がある。「滑走路上にほかの航空機などがないかどうかの確認は、初歩の訓練時から強調されているものです。半年に一度の訓練や審査では、毎回、『ゴーアラウンド』(=着陸を中断し再び上昇すること)の訓練も行っています」そのような厳しい訓練によって、パイロットはゴーアラウンドの技術を身につけている。加えて、航空機には両翼や尾翼にビーコンライト、ストロボライトなどというライトを日没以降、日の出までは点灯させることが法律で義務づけられている。これが滑走路上で光っていれば、今回の事故時のように夜間でも、気づくことは可能なのではないか?「ところが、夜間は機体のライト以外に、種々の滑走路のライトが点灯しています。そのライトの中に当該機のライトが溶け込んでしまうような状況では、なかなか見えづらいと思います」さらには、「3人のパイロットがいるのだから、誰かが気づくはずでは?」という疑問に対しては……。「パイロットには役割分担があり、PF(パイロットフライング)はおもに操作を担当し、PM(パイロットモニタリング)は管制との通信やコンピュータ入力など、おもにモニタリングを担当します。この役割分担によっても、外部監視を行う頻度が変わってくるんです」今回、いくつかの報道では、当該のJAL516便の機体である「エアバスA350」がコクピットで採用している「ヘッドアップディスプレイ」(=HUD)という装備が、海保機を視認しにくくさせていたのではないかという指摘もある。「HUDは、半透過ガラスのようなものに飛行計器上の情報を映し出し、視線を外に向けたまま操縦できる装置です。便利な装置のようですが、情報越しに外を見るため、外が見えにくいという状況ができるかもしれません。私は使用したことがないのですが……」では、今回の事故で「衝突20数秒前の段階で海保機に気づいた」場合、JAL機はゴーアラウンドできたのだろうか?「もしも衝突20数秒前の段階で滑走路上のライトに気づき、それが航空機のものであると認識できていれば、ゴーアラウンドは可能だったと思います」そして現役パイロットは、「日中の天気がいい状態であれば、滑走路上の物体に気づきやすい」と話しつつも「今回のように夜間の場合は、気づくのはかなり難しいと思います」と話す。一方「たとえ管制から『着陸OK』が出たとしても、パイロットは自分の目で滑走路上の最終確認をしなければいけない」と語るのは、元パイロットだ。「着陸する滑走路に異常がないかの最終点検(=ラストクリアチャンス)は必須であり、パイロット自らの目視によって、滑走路上の侵入機に用心しなければいけません。特に超過密で、管制ミスが発生するような要注意空港では、管制官の許可だけでなく、自らの目で確認が必要なのです」やはり、半年に一度の訓練や審査では、夜間を想定して、滑走路内の侵入物への瞬時の対処が試されるという。「夜間を想定したシミュレーターチェックでは、『着陸許可』が出た後に、突然、滑走路内に工事車両が侵入するなどの動きに対して、パイロット、あるいは被試験者は瞬時に対応して『ゴーアラウンド(=着陸を中断して上昇)』します」ただし、訓練や審査の場合には、「この試験官は(トリックを)やりそうだな」などと、ある程度、予測して構えることができるそうで、「実際のフライトでは、夜間は非常に見えにくい状況にあるとは言えます」と元パイロット。今回の事故のような、夜間で「見えにくい」状況でも侵入機を確実に視認するために、機が点灯させているライトを確認するのだという。「夜間には、機体は必ず左翼端の赤色、右翼端の青色、および尾灯の白色を点灯させています。しかし、これらはタッチダウンゾーンライトの高輝度に紛れてしまって見えにくいことがある。ですから最も頼りになるのは、機の胴体の上下に設置された赤色回転灯であるビーコンライト、あるいは両翼端の白色の閃光灯であるストロボライトです。これは着陸するコクピットから認知できるはずです」ストロボライトは通常、滑走路内に進入する際「衝突防止」のために点灯するものだが、「今回の事故時に海保機のストロボライトが点灯していたかどうかは不明です」と元パイロット。しかしそれでも「夜は滑走路が暗くて見えないから、海保機を視認できなかったのではないか」と結論するのは「極端です」と元パイロットはハッキリ言う。「視認できなかった理由を『暗くて見えなかったから』とするのは言いすぎです。もちろん、『発見しにくかっただろう』とは思います。しかし、パイロットの視力、もしくは夜間視力によっても、発見タイミングの差が出てくると思います」すると、今回、JAL機が「視認できなかった」(JAL機パイロット証言、1月4日、ANN NEWS)のは、なぜなのだろうか?「『なんでだろう?』と私も思います。たしかに夜間は、滑走路周辺のライトに溶け込んでしまって、発見できないことがあるかもしれない。しかし赤色回転灯であるビーコンライト、白色閃光灯であるストロボライトで多くのパイロットは気づけると思います。そして気づいたのであれば、パイロットの誰もがゴーアラウンドしたはず。しかし、JAL機のパイロット3人とも『視認できなかった』というのであれば、『危険を感知していなかった状況』となってしまいます」このように、自身の体験に基づく貴重な証言をしてくれたパイロット2人(現役、OB)の洞察をもってしても、事故当時のJAL機のコクピットがどのような状態であったかを完全に把握するまでは難しいようだ。元パイロットは「海保機のライトが正常に点灯していたのであれば、JAL機のパイロットが海保機のビーコンライト、ストロボライトに気づいたか否かが、事故原因の究明の重要なポイントになると思います」と話す。その「事故原因の究明」に不可欠なボイスレコーダーに関しては、乗員5人が亡くなった海保機からは事故翌日の1月3日に見つかっていた。しかし1人の犠牲者も出さなかったJAL機からボイスレコーダーが回収されるまでには、その後3日間を要している。運輸安全委員会などによる「正確な記録の保存・調査・分析」の報告が待たれる。
2024年01月17日3月23日、実業家の高橋勇太氏と連名で離婚を発表した元AKB48の篠田麻里子(37)。結婚当時は「交際0日婚」と注目を集めたが、離婚に至るまでは“泥沼の不倫疑惑”が世間を騒がせた。「昨年8月に篠田さんの不倫を疑った夫が娘を連れて家を出たと報じられて以後、夫婦の不仲や離婚調停中であることが取り沙汰されました。さらに夫婦の諍いを録音したとされる音声データが、Twitter上に流出。篠田さんと思われる女性がベランダから飛び降りようとする場面もあり、物議を醸しました」(芸能関係者)報道が過熱するなか、篠田は昨年末にInstagram上で《私が不倫したという事実はありません》とキッパリ否定。今回発表された離婚報告の書面には、《麻里子の言葉を信じることにしました》と高橋氏によるコメントも綴られていた。一児の母として「ベストマザー賞」に輝き、昨夏には実業家としてベビーソープのブランドを立ち上げるなど“ママタレビジネス”に注力してきた篠田。今後の行方が気になるところだが、当の本人はどこ吹く風で24日には“ごきげん動画”をアップした。《えりさんに春仕様にしてもらいましたふんわり感がたまらない》と綴り、新しいヘアスタイルを笑顔で披露。動画の最後は、カメラ目線でウインクする篠田の姿で締めくくられている。■山本耕史&堀北真希さん2010年代に「交際0日婚」で話題になった有名人といえば、2015年8月に電撃結婚した山本耕史(46)と堀北真希さん(34)だろう。2016年12月に第1子が誕生し、堀北さんは翌17年2月に芸能界を引退。2019年には第2子が誕生し、幸せな家庭生活を築いているようだ。本誌は2021年3月に、山本が“2拠点生活”を送っていることも報じている。「最近でも大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や(NHK)や映画『シン・ウルトラマン』など数々の話題作に引っ張りだこな山本さんは、3年前から東京と家族が暮らす北関東との往復生活を送っているといいます。山本さんが過去のトーク番組で『助かっています』と語っていたように、家事などは真希さんの得意分野。しつけなどの育児ルールも彼女が基本的に決めているそうで、自然豊かな場所でのびのびと子育てをしたいとの思いがあったようです。山本さんも仕事以外は、子供たちと触れ合う時間を大切にしているのでしょう」(山本の知人)17日に公開された映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の初日舞台挨拶では、主人公・プス役の吹替えを担当した山本が“パパ目線”でコメントする一幕があった。司会者から「子供たちに向けたおススメポイント」を問われると、「生きていく上で必要なものが全て盛り込まれている気がします」と回答。自分が父親であることや子供が抱く恐怖心にも触れ、「子供たちは大人よりも心を震わせながら観るんだなと思うと、勇気をもってこの作品を観てほしいと思います」と呼びかけていた。■小林麻耶改め國光真耶小林麻耶改め國光真耶(43)も「交際0日婚」の1人。2018年7月に夫・國光吟氏と結婚するも、昨年3月に國光氏のブログで突如として“形式上の離婚”が明かされた。その後も義弟・市川海老蔵(45)への告発騒動を皮切りに、國光氏との再婚発表、突然の改名など連日メディアを賑わせることに。身辺慌ただしい日々が続いた真耶だが、最近ではYouTubeで人気ゲーム「スプラトゥーン3」の配信に力を入れるなど充実した生活を送っているようだ。今年2月には前髪をピンク色に染めたイメチェンが話題を呼び、総額350万円超えの本格的なゲーミングルームも動画内で披露していた。「真耶さんは昨年6月から、國光さんが代表の事務所に所属しています。改名と同時に出演が発表されたホラー映画が今年上映される予定ですが、現在は都内にある1K8畳のマンションでゲーム配信を中心とした活動しているようです。夫婦仲も良好なようで、バレンタインには國光さんからチョコレートを贈られたとか。真耶さんはお返しに、ルイ・ヴィトンの香水を國光さんにプレゼントしたとSNSで報告していました」(前出・芸能関係者)三者三様の「交際0日婚」。この先、どんな有名人が電撃結婚を発表するだろうか。
2023年03月27日3月23日、Instagramを通じて元夫と連名で離婚を発表した元AKBの篠田麻里子(37)。2019年2月に「交際0日婚」で注目を集めたが、わずか4年で結婚生活に終止符を打つこととなった。夫妻の間には2020年3月に長女が誕生しているが、親権については言及されておらず、《これからは娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》と記すに留まっている。また、Instagramの投稿欄では《この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》と綴り、“円満離婚”を強調した篠田。だが、離婚に至るまでの“泥仕合”は世間を大きく騒がせてきた。「昨年8月に『NEWSポストセブン』が、篠田さんの浮気を疑った夫が長女を連れて家を出たと報じました。以後も『文春オンライン』で篠田さんの“不貞の証拠”が公開され、『週刊新潮』でも夫婦の諍いを録音した肉声の一部が掲載されました。加えてTwitterでは、あるインフルエンサーが独自入手したという“修羅場音声データ”を投稿。篠田さんらしき人物が号泣して自殺を仄めかすような発言もあり、生々しすぎる音声は物議を醸しました。一方、長らく沈黙を守っていた篠田さんは、昨年末にInstagramで《私が不倫したという事実はありません》と否定。今年1月には、篠田さんの家族が『週刊女性PRIME』の記事を通じて“反撃”に。篠田さんの夫が彼女に対して、高額な慰謝料を請求してきたことや“モラハラぶり”を証言していました」(芸能関係者)今回、連名で発表された書面には《麻里子の言葉を信じることにしました》と元夫によるコメントが記されており、篠田の“不倫疑惑”は払拭されたようだ。しかし、離婚騒動の代償は篠田に大きく圧しかかりそうだ。シングルマザーとして再出発を果たすわけだが、今後のママタレ活動への影響が懸念され始めている。「2021年にベストマザー賞に輝き、日本マザーズ協会公認の『子育て応援・ママ応援大使』に就任するなど、篠田さんは着実にママタレの地位を築いてきました。最近では実業家として、キッズ向けのボディソープ事業を立ち上げたばかり。ですが、今までのようにママタレとして活動していくのは難しくなるかもしれません。ママタレとして広く支持を得るには、クリーンなイメージは必須。篠田さんは不倫疑惑をキッパリと否定しましたが、週刊誌を通じた“代理暴露合戦”や生々しい音声流出は致命的なイメージダウンに繋がりかねません。例えば、“ぶっちゃけキャラ”などに路線変更すれば需要があるかもしれませんが、ママタレとしては限界ではないでしょうか」(芸能関係者)離婚発表する約2週間前の11日に誕生日を迎えた篠田は、Instagramに今後の意気込みをこう綴っていた。《これからの37歳は自分の心に素直に心がワクワクする選択をして沢山の人に感謝を伝えていきたいと思っています益々の成長を見守ってください》世間を巻き込んだ離婚騒動の代償は果たして――。
2023年03月24日3月23日、元AKB48でタレントの篠田麻里子(37)が離婚を発表した。この日、篠田はInstagramに夫と連名で離婚を報告し、《これからは、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》と綴った。AKB48在籍時には人気メンバー“神7”の一角として絶大な人気を誇った篠田。13年7月にAKBを卒業してからは女優業を中心に活躍し、プライベートでは19年2月に3歳年下の実業家と結婚。20年3月には第一子となる長女も誕生し、ママタレとしても人気を博した。21年にはベストマザー賞も受賞し、公私ともに絶好調に見えた篠田だったが――。「昨年8月に篠田さん夫婦の別居が報じられたことを皮切りに、不仲や離婚調停中であることを報じるメディアが続出。夫が篠田さんの不倫を疑っているとされ、昨年末には夫婦間の言い争いを録音した音声がネットに出回りました。篠田さんは『私が不倫をしたという事実はありません』と完全否定。両者の親族や関係者がメディアにお互いの暴露を行うなど、騒動は泥沼化の様相を呈していました」(スポーツ紙記者)そんな2人だったが、今回の離婚発表では《この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》と報告。さらに、Instagramに添付された画像の中では、《私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》と夫側の目線で綴られた一文もあった。今後は手を取り合いながら別々の道を歩む篠田と元夫。篠田はさっそく“思い出の整理”に取り掛かったようだ。騒動前までは、Instagramへ頻繁に夫との仲睦まじい様子をアップしていた篠田。しかし、23日16時時点ですでに一連の写真がすべて削除されているのだ。明確な削除タイミングはわからないものの、離婚に合わせて削除したことが推測される。しかし、夫との写真は完全に消えたわけではなかったようで――。19年10月に開かれた篠田の結婚式には、高橋みなみ(31)や前田敦子(31)といったAKB48時代からの盟友が参列し、自身のInstagramなどに式の様子をアップしていた。例えば、前田は《本当に素敵な夫婦お茶目な夫婦大好きな夫婦です!!》などと綴った上で、ウェディングドレス姿の篠田と顔は見えないがタキシード姿の夫の写真を投稿している。自身のInstagramからは夫の写真を削除した篠田だが、前田や高橋のInstagramを見ると23日18時時点では、まだ夫と写った篠田の写真は削除されていない。
2023年03月23日元AKB48でタレントの篠田麻里子が23日、自身のインスタグラムを更新し、離婚したことを発表した。篠田は「この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」と報告。「私どもはこれからも引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」とし、「多くの方々にご迷惑・ご心配をおかけしてしまいましたが、どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。夫の高橋勇太氏との連名の書面も投稿。「この度は、夫婦間のことで、世間をお騒がせして申し訳ございませんでした。夫婦間の問題について、無事に解決したことをご報告させていただきます。これからは、 娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」と伝え、「また私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」との一文もつづられている。篠田は2019年2月に結婚。“交際0日婚”が話題になり、翌年4月には第1子女児を出産した。昨年末には一部週刊誌で自身の不倫報道が掲載され、インスタグラムで「ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」などと疑惑を完全否定していた。
2023年03月23日連日、夫との離婚騒動が世間を騒がせている篠田麻里子(36)。しかし、収束する気配はなく、激化の一途を辿っている。昨年8月に、篠田の浮気を疑った夫・T氏が家を出ていったことを報じられたのを皮切りに、12月には夫婦が 泥沼の離婚調停中でであることも報じられた。その後も、篠田と不倫関係にあると報じられている男性とのLINEのやり取りや、T氏との修羅場の様子が公開され、事態は混迷を極めることに。ネットニュース系のインフルエンサーによって篠田とT氏の壮絶なやり取りが録音された音源もネット上で拡散され、話題を集めた。それまで沈黙を貫いてきた篠田だが、攻勢に転じる。12月28日にInstagramを更新し、《ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と、不倫疑惑をキッパリと否定した。すると1月16日、「週刊女性PRIME」の記事に登場した篠田の肉親とされる人物が、T氏が篠田に対して、脅迫ともとれる行為をしていたと告発。今まで暴露された内容は、T氏が離婚の条件として請求した慰謝料8000万円などを拒んだ結果、流出されたものだというのだ。さらに24日に出た続報では、夫婦の知人やT氏の仕事関係者が一斉にT氏を糾弾。T氏の肩書きが実績を伴ったものではないことや金銭面は篠田に頼り切っていたことなどを挙げ、それにもかかわらず篠田に対するモラハラを繰り返していたと主張した。そんな状況下だが、篠田は“平常運転”のようだ。元日にInstagram上に着物姿の写真とともに新年の挨拶を投稿し、、1月18日に制定されている「118番の日」のイメージモデルにも5年連続で選ばれた。泥沼の争いは収まるどころか、親族や関係者による暴露合戦にまで突入した篠田夫婦の関係。ここで心配になるのが、間もなく3歳になる娘の存在だ。「篠田さんはママタレとして活動していくなかで、InstagramやYouTubeなどに娘さんをたびたび顔出しで登場させ、仲睦まじい様子を発信していました。写真や動画内ではまだ幼いとはいえ、今後娘さんが成長したときに、個人を特定する材料にならないとは言い切れません。今回の一連の報道はもちろんですが、SNSに投稿された写真も動画も、アカウントや投稿を削除したからといって、完全になくなることはなかなかありませんから。娘さんが大きくなってからの影響が心配ですね」(スポーツ紙記者)ネット上でも娘を案じる声が相次いでいる。《1番かわいそうなのは娘。顔出しまでしてるし》《子供が中学生なったとき、いじめの原因などにならなければいいが…》《妻と夫の問題になってますが、お子さんがかわいそう。デジタルタトゥーでずっと残るし、ここで縁切っても、この子はこのお母さんから産まれて、今はよく分からなくても、いつか目にする時がくるのに》《子供はどうなっていくんだろう このかわいいめいちゃんが心配》
2023年01月25日離婚騒動を機に夫との修羅場が伝えられるなど、窮地に立たされている篠田麻里子(36)。そこに肉親も登場し、夫婦問題の“泥沼化”はさらに加速しているようだ。’19年2月に3歳下の実業家であるT氏と結婚した篠田は、’20年4月に第一子となる長女を出産。その後、‘21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞するなどママタレとして活躍していたが、’22年8月に状況が一転する――。T氏との別居が報じられたのだ。「『NEWSポストセブン』によると、Tさんは篠田さんの不倫を疑い、お子さんを連れて家を出ていったそうです。さらに12月1日には夫婦の“泥沼離婚調停”の状態であることを伝えました。記事によると篠田さんとTさんはともに弁護士を立てて、家庭裁判所で監護者指定の調停中。しかし、主張がすれ違うほど泥沼化しており、篠田さんは娘さんと全然会っていないといいます。さらに同月、『文春オンライン』が篠田さんと、彼女と不倫関係にあるとされる男性XさんのLINEのやりとりを掲載。その“親密すぎる内容”が話題を呼びました」(芸能関係者)また12月26日には、篠田とT氏の“修羅場”が「デイリー新潮」によって公開された。記事によると別居を始める直前、篠田とX氏の不倫を疑ったT氏は、篠田のスマホと同期したiPadを通して彼女とX氏のLINEのやり取りなどをチェック。そして音声データには、集めた証拠をもとにT氏が篠田を追及するところや篠田がT氏に不貞行為を認めて許しを請う場面もあり、T氏から「あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は?仕事の責任は?」と問いただされると、篠田は「最低です……」と答えたという。「27日にはネットニュース系のインフルエンサーが、独自に入手したという篠田さんとTさんの“修羅場音源”を公開しました。その中でTさんは『見過ごすこともできたけど、さっき娘に会ってもう俺は耐えられない。仮にも、あなたは世界で一人の母親だよ、何やってんの?』と訴えていました。すると篠田さんは『だって、寂しかったんだもん……』といい、さらに泣きながらベランダから飛び降りることをほのめかす発言も。音声の真偽は明らかにされていませんが、その赤裸々なやり取りに多くの人たちが衝撃を受けました」(前出・芸能関係者)しかし28日、篠田はInstagramを更新し、こう綴った。《ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》そして以降、篠田は何事もないかのようにSNSを更新し続け、1月1日には埼玉県川越市のシンボルである「時の鐘」を背景に撮影された自身の着物姿をアップ。また4日にも同じ着物姿の写真を掲載し、《撮影で着物着て川越に行ってきました#川越#時の鐘 》と投稿していた。そんな篠田だが、再び波乱の予感が押し寄せている。1月16日、「週刊女性PRIME」の記事に「篠田と血を分けた肉親」だという人物が登場し、彼女を擁護したのだ。肉親によるとT氏は第三者経由で、篠田に対して離婚の条件として慰謝料8000万円をメールで請求。篠田も肉親も脅迫だと感じたが、要求を突っぱねるたびに夫婦間の問題に関する暴露が行われていったとT氏を糾弾したという。篠田にとっての助け舟が登場したが、肉親を巻き込んでの離婚騒動は吉と出るか凶と出るか。
2023年01月17日現在、不倫や離婚報道が波紋を呼んでいる元AKB48でタレントの篠田麻里子(36)。’19年に実業家と結婚し、翌’20年4月に第一子を出産。ママタレとして存在感を発揮してきたが、昨年8月に別居報道が浮上することに。『NEWSポストセブン』では、篠田の不貞を疑った夫が長女を連れて出ていったと報じられた。以後も騒動は、泥沼の様相を呈している。「12月には夫婦での話し合いを録音した音声の書き起こしや、相手男性と篠田さんとのLINEのやり取りが週刊誌によって公開されました。加えて、ネットニュース系インフルエンサーまでもが音声データをTwitter上にアップし、瞬く間に拡散されたのです。現在は親権を含む離婚調停と、夫側から相手男性への慰謝料を求める提訴が進んでいるようです」(芸能関係者)これまで沈黙を貫いてきた篠田だったが、12月28日にInstagramを更新し《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》とキッパリ否定。さらに、1月16日に公開された『週刊女性PRIME』の記事では、“篠田が夫に脅迫されている”と彼女の親族による告発が掲載された。夫側が離婚の条件として、慰謝料8000万円を要求してきたというのだ。プライベートが波紋を広げるいっぽう、篠田は“通常運転”を貫いており仕事面では支障をきたしていないようだ。「篠田さんは年明けに着物姿で撮影を行ったことをInstagramで報告していましたし、ファッション誌でママ友である藤本美貴さん(37)との対談も公開されました。16日放送の『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)では、カンニング竹山さん(51)が『昨日、篠田麻里子とロケやってきた。元気だったよ』と明かしていました」(前出・芸能関係者)■5年連続で海上保安庁のイメージモデルにそんななか、注目を集めていることが。毎年1月18日に制定されている「118番の日」のイメージモデルに、今年も篠田が就任したのだ。海上保安庁は、海上の事故・事件などを通報する緊急電話番号「118番」の正しい利用方法と重要性を周知させる活動を行っており、篠田の起用は今年で5年目となる。「篠田さんは以前から、お父さんが海上保安官だということをSNSなどで明かしていました。18年1月に放送された『ファミリーヒストリー』(NHK)では、お父さんは密漁船拿捕(だほ)などを担当してきた巡視艇の船長とも紹介されました。’19年3月に定年を迎えたといいます。同年に篠田さんがイメージモデルに初起用されると、SNSに《いい親孝行になりますね》といったコメントが寄せられていました」(テレビ局関係者)そこで本誌は、篠田が5年連続でイメージモデルに起用された理由を海上保安庁広報室に取材。担当者によると「海上保安庁として総合的に判断しました」とのことだったが、父が海上保安官であることも当初起用された背景にはあったという。いっぽう、篠田の父は定年後も保安官を務めているようで、担当者は「再任用という形で(続けられています)」と明かした。また、篠田の不倫報道については把握しているというが、「お答えする立場にはございません」との回答だった。渦中にあっても“ノーダメージ”の篠田。果たして騒動はどのように決着がつくだろうか。
2023年01月17日元AKB48でタレントの篠田麻里子(36)が窮地に陥っている。篠田は2019年、知り合って4カ月の実業家男性と“交際0日婚”で入籍。20年に女児を授かり、ママタレとして精力的に活動していた。しかし8月に入って、別居報道が浮上。12月には篠田の不貞行為の確固たる証拠として夫婦での話し合いを録音した音声データや、不倫相手と篠田さんとのLINEのやり取りが流出。現在は親権を含む離婚調停と、夫側から不倫相手側への提訴が進んでいるという。これを受け、29日には沈黙を貫いていた篠田もInstagramを更新。《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と投稿。音声データやLINEのやりとりが出ている中での強気の姿勢に、多くの人が驚きの声を上げている。不倫の事実確認や親権といった問題はこれから法廷論争に移っていくと思われるが、多くの人を驚かせたのは篠田のコロコロ変わる主張や温度感だったようだ。音声では当初、不倫を追求された際は夫に対して逆ギレ。次に、泣き落としへ。そして飛び降りるかのような衝動的な発言をしたかと思えば、数日後には監護者指定の調停を起こすという強気の態度へと変化している。弱々しく許しを請う姿と、強気に自分の希望を主張する彼女。いったい、どちらが本当なのか。多くの人が混乱しているようだが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「トラブルが起きるとキレたり泣いたり真逆の態度を取るタイプは、総じて心の中に強い自己保身の力が働いている」と言う。以下、その理由を聞いた。■根底にある「受け入れたら負け」という自己保身篠田さんのような態度や主張に一貫性のないタイプは、どちらかと言えば女性に多い傾向があります。理由はこうしたコロコロ変わる態度というのが、対人関係における“弱者の戦略”だからです。女性は男性よりも腕力や経済力で負けてしまうことも多いため、話し合いになった際は無意識に「立場を巻き返す方法」を身に着けている人もいます。その1つが、こうした「不安定な態度を取ること」なのです。このタイプは、できごとを二極化思考でとらえるクセがあります。人間関係を「勝ちと負け」「被害者と加害者」「強者と弱者」など、極端な思考で見るクセがあります。本来、どんな問題も双方に原因があるものです(もちろん程度は異なります)。どんなときも人間関係は対等であることや、グレーな部分を受け入れる思考がこのタイプにはありません。問題が起きると二極化思考になり、なんとしても自分を守りたいと強い保身に走り、極端な言い分や態度に出てしまうのです。また相手の主張を認め、自分の非を受け入れてしまうと自分は「負け」になります(本来負けという概念はないのですが)。このタイプの行動動機は「強すぎる自己保身」なので、負けを認めることは困難を極めます。その結果として支離滅裂な主張を強めたり、自死をほのめかせたり、話し合いに応じないで逃避するといった行動を取ります。これらは全て、相手との勝負(話し合い)が無効になるような態度を取っていることに他なりません。■被害者意識の強さが相手を「悪者」にする先ほど“弱者の戦略”と言いましたが、こうした一貫性のない態度には「相手に罪悪感を抱かせる効果」があります。泣き落としには「泣かせてしまった」という罪悪感を抱かせ、相手を加害者に仕立て上げる効果があります。また自死をほのめかす行動も、「自分が許さなかったから相手を死なせてしまう」という深い罪悪感を抱かせます。筆者が過去に見てきた“弱者の戦略”的なコミュニケーションは、他にもいろいろあります。たとえば話がまだ決着する前に「私が悪かったんでしょ!」「どうもすいませんでした(怒)」「もう謝ったでしょ!」と、一方的にキレながら謝られることがあります。これは受け手に「謝ったのに許さない悪い奴」というレッテルを貼り、「相手を加害者にして、罪悪感を抱かせる効果」があります。皆さんも、こうした対応に頭を悩ませた経験はないでしょうか。彼ら彼女らは根底にある「自分を守りたい」という自己保身をかなえるために周りを間接的かつ無意識に悪者にしようとし、泣いたり怒ったり謝ったりするのです。■14年にはブランド閉店時のコメントが波紋今回の篠田さんと夫のやり取りを聞き、筆者は過去の発言には彼女のこうした性格の片鱗があったのかもしれないと感じました。たとえば14年には、プロデュースしていたアパレルブランドが突如として全店閉鎖に。彼女はそれに対して《閉店する事になり大変驚いています。私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です》と他人事のようなコメントをして波紋を呼びました。当時もこの発言は瞬間的に注目を集めましたが、今回のような自己保身の強さがあっての発言だったのかもしれません。今回の不倫報道はママタレ生命の危機であると同時に、彼女の性格的な部分がクローズされることとなりました。2022年末に報じられたビッグスクープ。彼女はこのピンチを、どうチャンスに変えるのでしょう。(文:おおしまりえ)
2022年12月30日元AKB48でタレントの篠田麻里子が28日、インスタグラムを通じ、一部週刊誌で報じられた不倫疑惑を否定した。篠田は「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません」と一連の騒動を謝罪した上で、「ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした」とこれまで釈明をしなかった理由を説明。「まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」と真意を明かし、「多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです」と付け加えた。さらに、「ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」と疑惑を完全否定。「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と力強く宣言し、「何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。どうかお願いいたします」と呼びかけた。篠田は2019年2月に一般男性と結婚。“交際0日婚”が話題になり、翌年4月には第1子女児を出産した。
2022年12月28日“泥沼離婚調停”が波紋を呼んだばかりの元AKB48・篠田麻里子(36)。12月26日、夫のAさんから不倫を追及された際の音声データがあったと「デイリー新潮」によって報じられた。AKB48の人気メンバー“神7”として活躍した篠田は、’13年7月にグループを卒業。以降はタレントとして活動し、’19年2月に3歳下の実業家であるAさんと結婚。そして、’20年4月には第一子となる長女を出産した。その後、’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞し、「マイナビ子育て」で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載もスタート。ママタレ界のホープとして目されていた。「メディアの取材でも娘さんの名前と顔を公開し、SNSでは母娘のツーショットを頻繁にアップ。さらに出産から4ヵ月でYouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設し、子供のためのレシピやママのファッションを紹介するなど、ママ向けの情報発信をメインに行っていました」(芸能関係者)ところが今年8月、「NEWSポストセブン」によって「篠田の浮気を疑ったAさんが娘と共に家を出た」と別居が報じられることに。12月1日には再び「NEWSポストセブン」が夫婦の“泥沼離婚調停”を伝えた。記事によると篠田とAさんはともに弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中。しかし、主張がすれ違うほど泥沼化しており、篠田は半年間も愛娘に会っていないという。そんななか26日、「デイリー新潮」が篠田夫妻の“修羅場”を報道。記事によると別居を始める直前、Aさんは篠田と30代の実業家X氏の不倫を疑い、篠田のスマホと同期したiPadを通して彼女とX氏のLINEのやり取りなどをチェック。そして音声データには、集めた証拠をもとにA氏が篠田を追及するところや篠田がAさんに不貞行為を認めて許しを請う場面も。Aさんから「あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は?仕事の責任は?」と問いただされると、「最低です……」と篠田は答えたという。「篠田さんは別居報道以降、YouTubeチャンネルや育児エッセイの連載をストップ。Instagramのプロフィール欄には『2歳女の子ママ』とありますが、お子さんの姿が確認できるのは5月5日『子供の日』の投稿が最後です。ママタレはクリーンなイメージを求められますから、今回の“修羅場報道”はママタレ生命に致命的なダメージを与えかねません」(広告代理店関係者)■板野友美 夫はリーグ優勝、自身もメディア露出が急増中窮地に立たされる篠田のいっぽうで、ママタレとして株を上げている神7がいる。それは板野友美(31)だ。’13年8月にAKB48を卒業した板野は、’21年1月に東京ヤクルトスワローズの投手・高橋奎二選手(25)と結婚。さらに同年10月、第一子となる女児が誕生したと発表した。板野と結婚して以降、高橋選手の活躍が目立つように。結婚前の2020年シーズンは1勝と振るわなかった高橋投手だが、’21年に日本シリーズ優秀選手賞を受賞し、今年6月12日にはレギュラーシーズン初の完封勝利を達成。さらに’22年は8勝をあげ、チームのリーグ連覇にも大きく貢献し、契約更改で昨年から倍増の5000万円(推定)でサインしている。「板野さんはAKB48を卒業してから、アーティストとして活動していたこともあり、それほどメディア露出が多いほうではありませんでした。ところが出産や高橋選手の活躍に伴い、テレビ出演が急増。今年9月以降はひと月に3本ペースでバラエティ番組に出演しています。また高橋選手との結婚を機に、板野さんのファンになったヤクルトファンの女性たちもいます。そんななか板野さんは今年2月、会社を設立し、ディレクターを務めるブランド『Rosy Luce』をスタート。ママタレとしても経営者としても、そして一人の女性としても公私ともに順風満帆です」(テレビ局関係者)篠田と板野、一体どこで差がついたのか――。
2022年12月27日麻里子の家の近くに奈々美が引っ越してきました。子どもが同じ幼稚園に通っていることもあり、麻里子は奈々美と仲良くなろうとママ友のランチ会に誘います。■ママ友のランチ会に奈々美を誘ったら…ランチ会でほかのママの話に対して、奈々美は否定的なことをことを言い、場を凍らせてしまいます。その後も…。■とうとう事件に!?メッセージアプリやピクニックでも余計なことを言う奈々美。麻里子は内心「そんなこと言わなくても…」と思いました。毎回そのようなことがあるため、次のランチ会に奈々美を誘うか迷う麻里子たち。しかし、「誘わないのもね…」と、良好な関係を保つために、奈々美の話を聞き流すことにしました。ですが、とうとう事件が起こってしまうのです。こちらは投稿されたエピソードを元に8月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■空気が読めない奈々美に対する読者のコメントは!?場の空気が読めず、余計な発言をしてしまう奈々美に対して、読者から冷静なコメントとアドバイスが集まりました。・性格というか、脳の癖なのかもしれませんね。 最初に誘われた時の喜び方をみると、ひょっとして過去引っ越し前とか学生時代にも何かしらの失敗で人間関係に何かあったのかも。今度こそ・・と頑張った結果が今の状態?ママ友は難しいですよね。でも、このお話に登場するママさんたちは大人な対応してくれてるほうだと思います。気の強いママさんは言った傍から感情ぶつけてきそうだもの。・私は空気の読めない奈々美さんと同じタイプ。空回りしちゃうところとか、自分を見てるようでした。私や奈々美さんみたいな人は、無理にママ友とはつるまず、少数の気の合う人とだけお付き合いしたらいいんじゃないかな、と思います。そもそも、女同士でつるむのが嫌いなので、最初から少数の方と仲良くさせてもらってます。・愚痴や冗談を流せないのであれば、無理してママ友の輪に入らなくてもいいのでは? お互いがストレスを抱えてまで付き合うほどの価値があるのか? 自問自答すべき。奈々美は、悪気があって否定的な意見を言っている感じがしません。とはいえ、その場を凍りつけせるような発言ばかりしてしまうのは考えもの。続いて、奈々美をママ友のランチ会に誘った麻里子に対する読者のコメントをご紹介します。・麻里子さん、大変なお友達を誘ってしまいましたね。この奈々美さん、これからどんなKY発言をかますのか見どころ…と言いたい所ですが、みんな優しくていい人そうだし、嫌な気持ちになってしまいそうなのが気になります。・「空気を読む」のがうまい人が良い人なわけではない。単なる八方美人かもしれない。・内心引くのもわかるけど、周囲も早い段階でフォローを入れるのが普通では…。最後に読者が体験したママ友トラブルのエピソードです。・移住先で右も左もわからない頃、優しく親身になってくれた家族が居ました。息子も同級生が居て嬉しそうでしたが……小学生時代はいつもわが家に遊びにくる、息子の親友ヅラする男の子、その親御さんとも家族ぐるみのお付き合いでしたが、中学校に上がってしばらくすると化けの皮が剥げてきて、主人も我慢の限界が来て教師も何もかも震えあがる事態になりました。・子どもの習い事での出来事。自分の子どもが生きがいすぎて、メンバーや主役に選ばれないとヒートアップしすぎる保護者さんを何人か見てきました。その中でも特にひどい人がいて、周囲は異常に気を遣っていました。先生に媚びるのはあたりまえ、あわよくば独り占めしたいという感じで、周囲は辟易していました。先生がその人に左右されないタイプだったので良かったのですが、ある意味それが原因なのか、自分の子が他の子よりもひいきされないとわかると、子どもたちに当たる始末。しかも、わが子よりも能力が劣る子には足をひっぱるなもっと練習しろと高圧的なプレッシャーをかけていました。場の空気が読めていない発言が続くと、疲れたり、フォローするのが大変で、思わず相手から距離を置きたくなりますよね。ただ、相手に悪気がなく、話に耳を傾けてくれそうなら、怒らず素直に「それを言われると傷つく」「今の言い方キツイよ」「決めつけちゃダメだよ」などと伝えても良いかもしれませんね。相手が自分の言動を顧みるキッカケになることもありそうです。▼漫画「私のママ友付き合い事情/空気が読めないママ友」
2022年12月21日今年8月、3歳下の実業家である夫・Aさんとの別居が報じられた篠田麻里子(36)。現在、さらなる窮地に立たされているようだ。「NEWSポストセブン」が12月1日に配信した記事によると、篠田とAさんはともに弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中で、主張がすれ違うほど泥沼化。また篠田の仕事中にAさんが長女(2)を連れ出したため、彼女は半年もの間、愛娘に会っていないという。篠田とAさんが結婚したのは’19年2月のこと。「交際0日婚」と話題になり、’20年4月には第一子となる長女を出産。その後、篠田は’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞した。さらに篠田は日本マザーズ協会公認の「子育て応援、ママ応援大使」に就任し、同年12月に子育てグッズを表彰する「マザーズコレクション大賞2021・受賞発表会」に登場。同月から「マイナビ子育て」で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載もスタートした。「篠田さんは娘さんの名前と顔を公開し、SNSではツーショットを頻繁にアップ。そして出産から4ヵ月で、YouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設しました。YouTubeでは育児に関する日々の記録や子供のためのレシピ、ママのファッションやオススメのベビーグッズを紹介。ママ向けの情報発信をメインに行ってきました」(広告関係者)ママタレ界期待のホープと目されていた篠田だが、今年8月に別居報道が――。そして、愛娘との距離も生まれてしまったようだ。「『篠田麻里子ん家』の最新動画は、8月30日にアップされたもの。篠田さんの娘さんがタンポポの綿毛を吹いて遊ぶシーンが収められていますが、しかし長袖を着ているんです。そのため当時、『春頃に撮影したものでは』とSNSで話題に。同時に、『家族があまりいい状態ではないのかも』という声も上がっていました。そして、この動画を最後に篠田さんのYouTubeチャンネルはストップ。同月、『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載も、何の説明もないまま止まってしまいました」(広告関係者)またInstagramでは5月の投稿を最後に、長女の写真がアップされていない。そんな篠田だが、11月19日には『Flea market for children』という子供服などのチャリティフリマを開催している。「もし離婚の泥沼化が進み、親権を失ってしまった場合、ママタレとしてのオファーが激減することは必至。なんとかうまく持ち直してくれるといいのですが……」(広告関係者)黄色信号が点滅した篠田のママタレ業。果たして“篠田麻里子ん家”の行方はいかに。
2022年12月02日