似合う色で自分も周りも幸せに - パーソナルカラー診断を受けてみた
その後、診断結果をいただきます。筆者は「ブルーベース」で「夏」に分類されました。こうしてプロによる診断を受けてみて、新発見がいくつもありました。
たとえば、「キツく見える」「刺激的」と敬遠していた赤が、赤の中でも特定の赤を選ぶと、とても似合うこと。「着るのが気恥ずかしい」「自分にはかわいすぎる色だ」と避けていたラベンダーが、実は合っていること。
■避けていた色、でも似合う色に挑戦したくなる
パーソナルカラー診断を受けたおかげで、これまで未挑戦だった色に挑戦してみよう、とポジティブな気持ちを持てるようになりました。また、イエローひとつとっても、自分に合うイエロー、そうでないイエローがあると知ったのも、大きな収穫でした。
自分を魅力的に見せる色に「◎」や「◯」「△」など、チェックを入れてくれた「ドレーピングチェックシート」をもらえるので、今後の服選びの参考にできます。
最後に、手持ちのメイクアイテム数点のチェックと、似合う色のメイクアイテムで、ポイントメイクをしてもらいました。パーソナルカラーはトップスの色だけでなく、コスメ選びにも応用できるのです。
とくに、自分に合う色のリップとチークをつけるのは重要。