『フリンジマン』第7話あらすじ - 不倫には進めない……ふたりが別れを選んだ理由
そんな中、愛人同盟のたまり場「雀荘北」に、謎の男・江戸川(東幹久)がやってくるのだった。
■『フリンジマン』第7話の感想
「満島編」が終わってしまいました。満島も田斉同様に愛人成立に至らず。しかも、かなり切ない結末です。
満島とうまくいきそうな雰囲気を出しつつも、なぜか短時間デートしかしなかったミエ。実は離婚歴ありの子持ち女性だったのですね。あぁ、それなら長時間一緒にいられないのも納得です。
子どもがいることを言えずにデートをするのって、どのような感じなのでしょうか。
いつか言わなければいけない、でも言い出しにくい……好きになればなるほど、苦しい思いでいっぱいになりそうです。
満島は満島で、妻帯者であることを隠していました。せっかくうまくいっているのに、知られたら関係が終わってしまう。
ミエは満島が妻帯者かもしれないと気づいていましたが、それがハッキリしてしまうとお別れになってしまうこともわかっています。
あえて聞かない、気づかないようにしていたミエを思うと、満島との時間がどれだけ楽しかったのか想像がつきます。久しぶりの恋愛にドキドキしているからこそ、できるだけその時間を長く味わいたいですよね。