濃厚なベッドシーンに注目。映画『純平、考え直せ』の野村周平から目が離せない!
は、時代錯誤な純平に呆れながらも不思議な胸の高鳴りを覚え、”鉄砲玉”決行までの3日間をともに行動することに。
純平の実家に顔を出したり、豪華なホテルに泊まり、食べ、笑い、ともに時間を過ごすうちに愛惹かれあっていくふたりだったが、”鉄砲玉になる”という純平の決意は変わらない。
純平といられなくなることに焦りを感じた加奈はSNSにどうしたらいいか相談する内容を書き込んで……。
◼︎主演のふたりの熱演に注目
主人公・純平役について「男くさい役をやったのは初めてだし、そういった作品をやってみたいと思った」と語る野村周平。
彼が演じる、純平という男の現代にないカッコよさは、決して古さを感じさせるものではありません。
”鉄砲玉”という行為自体は時代錯誤でも、抱える孤独や不安はむしろ現代の若者たちの心を代弁しているかのようです。
また、不動産屋で働きながらも、退屈を持て余している柳ゆり菜演じるOL・加奈の熱演も見どころです。
劇中で、髪を切られるシーンでは、実際に地毛を切ることを自ら申し出ただけでなく、本編に度々登場する激しいベッドシーンでは、その豊満で美しいボディを惜しげもなく披露しています。