映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』感想。人生は些細なきっかけで輝き出す!
より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー。
■映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』あらすじー自分に自信がない主人公が、超ポジティブになれたことで、人生が輝き出す様を描いたラブ・コメディ。
レネー・ベネット(エイミー・シューマー)は、ぽっちゃりでサエない容姿を気にして、自分に自信が持てずにいました。
高級コスメ会社リリー・ルクレアのオンライン部門に勤めているのですが、美しい社員たちが勤める華やかな本社ではなく、チャイナタウンの地下の小部屋においやられ、サエない毎日を送っています。
ある日、レネーは一念発起し、痩せるためにジムに通い始めます。
しかし、トレーニング中にエアロバイクから転落。その勢いで頭を強打し、失神……。
目が覚めたとき、レネーは何故か絶世の美女に変身していると思い込んでしまうのです。
実際は何ひとつ変わっていないのに……。
自分ではは、美人になったと思い込み、圧倒的な自信を手に入れたからというもの、レネーはどんな出来事も超ポジティブに受け取るようになります。
精力的になったレネーは、ずっと憧れていた本社の受付係に応募。