コミックエッセイ:うちのダメ夫
パパは会話泥棒!自分の話にすり替えてしまう夫を変えるには(中編)【うちのダメ夫 まんが】
■前回のあらすじ
私がただ漏らしただけの一言を元にひたすら自分の話をし始める夫。あまりに止まらない会話にイライラが募り…。
どんな話をしていても、すぐに会話を盗んで自分の話をはじめる“会話泥棒”の夫。「ずっと自分だけの話を続けるのは止めて欲しい」「人が話している最中に話始めないで」などとと伝えてみましが、その後も夫の様子は変わらず…。
しかも被害者は、私だけではなかったのです。




結局、夫は自分の話をしてしまい、娘もあきらめて話を中断。夫がいなくなったところで娘の話を聞きました。そして、そんな状態であることに娘は疑問を感じ…。

学校での出来事を話そうとしている美々の会話まで盗む夫。
家族の中で会話のキャッチボールが成り立っておらず、娘にまで我慢させてしまっていることに気づいた私。この状態にイライラしながらも放置していた私の責任だ…と、本気で対策を考えないとまずいと思うようになりました。
そんなある日、美々は私に相談事があったようで…。