コミックエッセイ:精神科病棟の青春

入院してから2週間が経過 できることは増えたけど…物足りない日々【精神科病棟の青春 Vol.15】

精神科病棟の青春

精神科病棟の青春

高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。

この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。

■これまでのあらすじ
精神科病棟に摂食障害で入院した女子高生のミモリ。面会で母に酷いことを言ってしまい、しばらく気持ちが落ちてしまいました。そんなとき、突然隣から「大丈夫?」と初めて聞く声が。驚きつつ返事をすると、同室のタカダが話しかけてくれたのです。タカダは、自分も娘と離れて生活しているため、病気で辛いミモリの気持ちも、会えない母の気持ちも分かると優しく言いました。その言葉に冷静さを取り戻したミモリは、タカダの勧めで母に手紙を書くことにします。自分の気持ちを整理しつつ、「ここでもう少し過ごしてみる、見守っていて」と母に伝えたのでした。


入院してから2週間が経過 できることは増えたけど…物足りない日々【精神科病棟の青春 Vol.15】
入院してから2週間が経過 できることは増えたけど…物足りない日々【精神科病棟の青春 Vol.15】入院してから2週間が経過 できることは増えたけど…物足りない日々【精神科病棟の青春 Vol.15】

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