2023年10月30日 11:10
パートナーの貯蓄額知っている? 同棲カップルと同棲していないカップルではこんなにも結果が違った!
「パートナーと貯蓄計画について話し合うことがありますか?」との質問に対しては、「はい」と回答した同居夫婦は65.1%、同居カップルは74.6%、同居していないカップルは35.2%でした。一緒に暮らしていると、お金に関して話し合う機会が多いようです。
また、パートナーと話す貯蓄計画の内容については、同居夫婦で最も多かったのは「将来の資産形成について」(65.7%)、同居カップルでは「もしもの緊急時に備えて」(52.2%)、同居していないカップルでは「将来の資産形成について」(34.1%)という回答になりました。
【同居している夫婦|将来の資産形成について】
・子どもの進学費用や老後資金を早めに用意しておきたい(20代後半)
・将来的に老後安定した年金をもらえるという保障がないので(20代後半)
・老後のために備えたいので(30代後半)
【同居しているカップル|もしもの緊急時に備えて】
・普段は特に不自由がなくても、もしものときがきっかけに不自由になると思うから(20代後半)
・生活防衛費としての貯金(30代後半)
・自然災害などの突発的な出費が発生した場合に備えて(20代後半)