2023年11月9日 11:15
一人の女の子を苦しめた毒親の呪縛と、ちょっとした一言に出る人柄の違い【いちばんすきな花#4】
本当の自分をやっと伝えることができた夜々。母娘の本当の関係構築はここからです。
■始まる恋の予感!カップリングはここだったか!
夜々の元に髪を切りに来た椿。そこには、“2度目以降の二人きり”が苦手とは思えない、とても饒舌な本来の椿の姿がありました。
本当の自分を全く見せられなかった元婚約者・純恋(臼田あさ美)相手とは対照的な姿。饒舌さに突っ込む夜々に対し、「初対面の時からこうでしょ」と返す椿のセリフがありましたが、これは初対面だけ自分を出せる椿が、今も継続して本当の自分を見せることができている証。今後二人の仲が接近する予感です。
そして、夜々の「もしうちの母に会う機会があったら、26歳女子の椿ちゃんてことで押し通してください」というやりとりがありました。
これは過干渉の母から男性の影を隠すためのうそからでた冗談ですが、これは夜々母と椿が今後会うことになるフラグなのでは?
■夜々に刺さった?椿の言葉
軽快に話題がはずむ椿と夜々。椿の好きな花の話題になると、「(実家が花屋で花に囲まれていたから)1番とかはないかな。1番て決めちゃうのが申し訳なくて」と椿らしい回答をしていました。