後悔しない「断捨離」のやり方3選【大掃除前に要チェック!】
◇(1)使用頻度で判断する
・「1年以上使っていないかどうか。使っていない場合はたぶんその後も使わない」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「1年使わなかった物、着なかった服はいらない。ただし、ほかで代用できない物については、本当にいらないかよく考えてから決断する」(33歳/建設・土木/技術職)
「いつか使うかも……」と思ってしまってなかなか物が捨てられないという人は、「1年」「1シーズン」など自分の中での基準を決め、その期間内に使用したかどうかで判断すると良いかもしれません。
◇(2)ときめきを感じるかどうかで選別
・「ときめくかどうか。残したとしても、本当に着るのか。ほかの服と組み合わせて合う服があるか」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
・「過去や未来の自分ではなく、今の自分がその物に対しときめくかで判断する」(29歳/医療・福祉/専門職)
断捨離の判断基準に「ときめき」を大事にしている人は意外と多いようです。
服であれば「また着たいと思うか」、物であれば「よみがえる思い出があるか」など、自身の心に問い掛けるのも良い方法でしょう。
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