結末がエグすぎる……!!! “あざと女子”の手つなぎと涙、キスに隠された「トラウマ級のどんでん返し」【LOVE CATCHER考察】
地獄の展開すぎる……!
女性メンバー5人中4人がマネーだったことも、意外にも全く疑ってなかった美沙紀ゾッコンに見えた友貴が最初はマネーだったことも、衝撃的すぎて唖然。
最終的には友貴、初音、雪乃がラブを選び、美沙紀と美良のみがマネーを突き通すという結果になりましたが、マネーキャッチャーとして見事賞金500万円を獲得した2人には「こいつらだましやがって!」という気持ちよりは、なんというかもう「お見事です」「あっぱれ!」という気持ち。スタジオMCからも「ここまで綺麗にだまされるとすがすがしい」「歴史に残るマネーキャッチャーでした」と称賛の声が上がっていました。
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それぞれがどんな想いで、最初と最後の選択したのか。最後までマネーを突き通した2人は本当に最初から最後まで、相手をだますための嘘だったのか。気になることが山ほどありますが、ここまで次の展開が予想できず、自分の感情がジェットコースターのように振り回されたのは初めてだったので、本当に“トラウマ級のどんでん返し”という言葉がふさわしい、これまでにない恋愛番組でした。◇『LOVE CATCHER Japan』(ラブキャッチャージャパン)