結末がエグすぎる……!!! “あざと女子”の手つなぎと涙、キスに隠された「トラウマ級のどんでん返し」【LOVE CATCHER考察】
その理由を裏づけるように、夏輝の前を去った美良は「もっと違う形で出会いたかった」「最後まで迷った」と思わず涙をこぼしており、自身の選択に全く後悔はないと言い切れない様子で切なかったです。
最終告白の前夜に夏輝と話せていたらもっと変わっていたのかな、タイミングって大事だな、正体がバレたのが凌と初音じゃなければ、結末は違っていたかな、とどうしようもないタラレバが止まらない。もしタイミングがずれていたら、あの言葉が伝わっていたら、想いが相手に届かなければ、何か一つが足りなければ……。上手くは行かないのが恋愛なので、この結末はあまりにもリアルだなとひしひしと感じます。
■甘い時間を過ごしたはずの2人を襲った結末
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序盤からお互いの世界に入り込み、告白前のフライングキスまでしていた美沙紀と友貴。美沙紀に若干の不信感を抱いていたものの、前日に2人で話して美沙紀からの手紙と香水を受け取り、キスもした友貴は「俺は間違いなくこの旅の中で美沙紀に恋をしたと思っています」と最後は完全に美沙紀を信じる結果に。友貴流されやすいよ〜(泣)!
一方、美沙紀はその告白に「私を選んでくれてありがとう」