結局どっちがどういいの? 話題の「オルビスユー」「オルビスユー ドット」を徹底解剖
温度応答性弾力ポリマー(※16)が伸びた後に皮膚の温度でまろやかに伸びて弾力の高い水膜を作った後、ハイドロラッピングポリマー(※17)の働きで薄い膜を形成し、長時間うるおいを閉じ込めます。
オルビスユーのモイスチャーと比較すると、こっくりしたテクスチャー。みずみずしく、ぷるんとした使用感のオルビスユーに比べ、こちらはキュッとしたハリと弾力が感じられます。
肌のゆるみが気になり始めるアラサーのお肌を持ち上げてくれるような印象で、水分を逃さずに閉じ込めてくれるようなイメージ。こっくりとしているので少しベタつきがありますが、枕などにはつきにくく、夜のケアに使えば朝までもっちりとした肌が保てます。
■実際に使ったから分かる2シリーズの違いはここ!
気になるのは、乾燥や毛穴といった従来から続くお悩みだけではなく「未来の自分」に必要なもの。オルビスユーとオルビスユー ドットはどちらも、“今も未来も”考えられた商品です。
以下は独断と偏見で2種類をどちらがどんな人におすすめかをまとめてみました。
【オルビスユーがおすすめなのはこんな人!】
・さっぱり、みずみずしい使い心地が好きな人
・肌悩みは乾燥>シミ・くすみ
・スキンケアがなじみにくくなってきたと悩んでいる人
・まずは手軽なエイジングケアからしたい人
【オルビスユー ドットがおすすめなのはこんな人!】
・加齢によるくすみや肌のゆるみなどが気になる人
・肌悩みはシミ・くすみ>乾燥
・しっかりエイジングケアに力を入れたい人
・こっくり質感で「ケアしている感」