“メイク仕込みの神器”はMACのアイベースとリップベース。あり・なしでメイクの質がこんなに変わるなんて!
■マット、サテン、ラメ……どんな質感もどんと来い!
肌になじませると光沢をおびる、サテンのアイシャドウの発色をくらべてみました。
MACのアイベースを使わずに肌にのせると、しっかりと発色するものの、ムラのある仕上がり。せっかくのサテン質感がぼやけてしまい、いまいちアイシャドウの良さが伝わりにくい印象です。
一方、MACのアイベースを仕込むと、サテン質感がはっきりと伝わります。狙った場所にピンポイントでアイシャドウをのせられるので輪郭がぼけず、ムラになることもありません。
ビビットカラーのアイシャドウも豊富に展開するMACだからこそ、コスメ本来の鮮やかさをまぶたでも発色させるぞ!という気概を感じます。
アイシャドウの締め色で引いたアイラインも、目尻側までくっきり!ぼやっとしやすいシャドウラインをここまでハッキリ引ければ、もはやアイライナーの出番がなくなってしまうくらいですね。
■アイベースを使いこなす3つのポイント
「MACのアイベースを買ったことがあるけど、うまく使いこなせなかった」という方へ。もしかすると、気温が低い秋冬に使ったのではないでしょうか?実はMACのアイベースの持ち味を存分に発揮させる、3つのコツをおさえれば、簡単に高発色メイクを楽しめますよ。