“メイク仕込みの神器”はMACのアイベースとリップベース。あり・なしでメイクの質がこんなに変わるなんて!
- 1回のアイメイクで使うのは米粒大の量
- あらかじめ伸ばしたものをまぶたに広げる
- まぶたになじませたあと、春夏は30秒・秋冬は1分以上しっかり乾かす
たっぷり使うのではなく、少量を薄く・まんべんなく使います。手の甲に米粒大のアイベースを出し、指の腹を使ってテクスチャーをゆるませた状態でまぶたへON。軽くタッピングするように細かい動きで広げていきます。
この時、手早く広げていくのがポイントです。ムラになったまま時間が経つと、白っぽく固まってしまうので注意してくださいね。
アイベースを均一にのせにくい目のキワや下まぶたは、細いブラシやチップを使うと、きれいにのせられますよ。
まんべんなく広げたあとは、しっかり乾かすことでメイクのりとヨレにくさを発揮します。温度が高く乾きやすい春夏は30秒、温度が低く乾きにくい秋冬は1分以上、うちわで扇いだり扇風機にあたったりしながらしっかりと乾かしましょう!
まぶたを触った時、サラサラながらも水分を感じる「サラ・しと」質感になっていれば、メイクOKの合図です。とにかく固まる前にパパッと仕上げるのが上手に仕上げるコツなので、アイベースの仕込みを片目ずつ終わらせるのがおすすめですよ。