乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華×坂部三樹郎・ジェンファン「少女の記憶とファッション」--2/2【INTERVIEW】
そして、フレッシュさというのは、生き物にしか存在しないものですよね。だから、僕達は“いけているファッション”で、“いけている人を作らなくちゃいけない”んですね。
いつも着る本人がもっと新鮮になって、生命力に溢れるためにはどうしたらいいのか考えています。今回もそこを見せたいですね。
ーークリエイティブなものに惹かれるという伊藤さんですが、憧れているアーティストの方はいますか?
伊藤:本当に多趣味な上に、飽きっぽいので何かこれ一つっていう好きなものはないんです。「これ」って一つ選ぶことは出来ないけど、いつもアンテナをはっています。
坂部:多趣味なのって、ファッションデザイナーに本当に向いているんだよ。ファッションはアートと違って新しいものを生み出すタームが早いから、どんどん更新することが出来る人の方が上手くんです。
だから、アイドルもあって、ファッションもある。どっちもあること、両方あることがいいんじゃいかな。
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【イベント情報】
乃木坂46とイセタンガールが、女の子のお稽古をテーマにコラボレーション。