くらし情報『「フランス映画祭」、今年は新作仏映画12本を上映。イザベル・ユペールも10年振りの来日』

2016年6月10日 18:00

「フランス映画祭」、今年は新作仏映画12本を上映。イザベル・ユペールも10年振りの来日

6月25日には郊外の団地で6人の独特な人物たちがおりなす3つの出会いと奇跡を描いた『アスファルト』が、6月26日にはムンバイ同時多発テロ勃発で少女を襲った悲劇の実話をもとにした『パレス・ダウン』が公開される。会期中には豪華ゲストによる特別講義や対談も多数開催。映画づくりのエピソードをじっくり聞ける貴重な機会となっている。また、ウィリアム・クライン作品の音楽を集めた世界初オリジナル・サウンド・トラック発売を記念して、パリのファッションシーンを描いた名作『ポリー・マグーお前は誰だ』の特別上映とDJ Partyも6月25日にアンスティチュ・フランセ東京で開催される。その他、ルミネ有楽町では5月24日から6月19日まで、「ルミネ有楽町文化部 presents フランス映画祭ご招待キャンペーン」を実施。映画祭オフィシャルレストランであるルミネ1の8階にあるレストラン、Barbara Le mieuxでは毎年好評の特別限定メニューも提供される予定だ。WOWOWでも6月13日から24日まで、ゲストとして10年振りに来日するイザベル・ユペール主演の『間奏曲はパリで』、昨年のフランス映画祭で話題の『ボウァリー婦人とパン屋』など18本のフランス映画を公開。

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