くらし情報『AI、AR、VR…よりまず夜景、チームラボ、落合陽一らの作品と“インスタ映え”を楽しむMAT開幕』

2018年2月11日 10:30

AI、AR、VR…よりまず夜景、チームラボ、落合陽一らの作品と“インスタ映え”を楽しむMAT開幕

またそれ以外でも、ガジェット開発で数々の賞を獲得し、現在シンガポールを拠点に活動している勝本雄一朗の光学メディアを後背にした大仏の「CDPrayer」、キネティックタイポグラフィーロボットの「Robotype」、ロサンゼルス出身でUNSOUND.COMなどの活動で知られるギル久野の「Waterfall」、自然の風景をアルゴリズムでビジュアル表現したジョアニー・ルメルシェ(Joanie Lemercier)の「MONTAGNE, CENT QUATORZE MILLE POLYGONES」、風景写真と音がAIによって描き出されるコズモ(Qosmo)の「Imaginary Soundwalk」など、海外組の作品も出品されている。

コマーシャルのジャンルからは、タスコ(TASKO)が香りを音として置き換えた19世紀の調香師ピエスの「香階」に着目した「Perfumery Organ」を展示。これは以前手掛けた洗剤のCMプロジェクトから発展させたものという。また建築家やデザイナー、エンジニアなどで構成されるクリエイティブレーベル・ノア(nor)は、水の粘性とインク、化学物質を電子制御することで“生と死”を表現。

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