くらし情報『リニューアルした新宿伊勢丹の化粧品フロアはどう進化した? 早速売り場へ行ってみた』

2019年9月25日 16:54

リニューアルした新宿伊勢丹の化粧品フロアはどう進化した? 早速売り場へ行ってみた

を導入。所要時間5分程度で、自分に合ったおすすめのケアを優先順位をつけて提案してもらえる。資生堂には、“伊勢丹新宿店のベストセラーは? ”や、“なりたい肌に合わせたおすすめアイテムは? ”といった、いくつかの質問に沿ってアイコンをタッチしアイテム提案をしてもらえる「デジタルテスター」を導入。さらにおすすめされたアイテムを手に取ると、モニター上には製品情報が現れる仕組みのため、販売員が空いていない時でも自身で調べることができ、待ち時間のストレスなく買い物ができるという仕組みが取り入れられた。

リニューアルした新宿伊勢丹の化粧品フロアはどう進化した? 早速売り場へ行ってみた
ヘレナルビンスタインの「バイオメトリック」

リニューアルした新宿伊勢丹の化粧品フロアはどう進化した? 早速売り場へ行ってみた
資生堂の「デジタルテスター」

新ブランドに注目
上記の通り2階フロアでの展開ブランドは30ブランド以上に及ぶが、中でも注目は、新登場となる4ブランド。ヨーロッパで約40年愛され続けている日本発のグローバルラグジュアリーブランド「SENSAI」は凱旋出店、また敏感肌専門のブランドとしてECのみ展開だった「ディセンシア」は、唯一のカウンセリング直営店舗として出店する。

リニューアルした新宿伊勢丹の化粧品フロアはどう進化した? 早速売り場へ行ってみた
SENSAI

リニューアルした新宿伊勢丹の化粧品フロアはどう進化した? 早速売り場へ行ってみた
ディセンシア

ビューティデバイスゾーンには、先進的なバイオプログラミング技術を活かしたヘアデバイスからスキンアイテムまでがそろう「バイオプログラミング」

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