くらし情報『ヒュンメルがSNS発の架空のサッカークラブ「葉羽エストレーノ」のリアルなユニフォームを発売』

2021年2月13日 13:00

ヒュンメルがSNS発の架空のサッカークラブ「葉羽エストレーノ」のリアルなユニフォームを発売

葉羽エストレーノは、2020年春、コロナ禍でJリーグが延期される中、架空のチームでサッカーを楽しもうと生まれたSNS発のサッカークラブ。2シーズン目の今年、ヒュンメルがオフィシャルパートナーとしてユニフォームをデザイン。2月12日より、ヒュンメル通販サイト限定で発売します。

ヒュンメルがSNS発の架空のサッカークラブ「葉羽エストレーノ」のリアルなユニフォームを発売

■真剣にバカができる場所
SNS発で一気に名を馳せた葉羽エストレーノには、メディアや海外クラブによるM&Aなども可能性としてあったが、世界中でコロナ禍が続く中、架空のクラブとしてできることを模索しようと、2シーズン目を迎えることに。代表の龍恭平さんは、この3月に大学を卒業。「閉塞感のある社会で、大人が真剣にバカができる場所が必要だと思った。サッカークラブのサポーターって、クラブの枠を超えて仲良くなったり、一緒に取り組むことが少ないと思うのですが、架空のチームだとサッカーが好きな人たちが集まって、サッカーを通して楽しみをつくり出すことができる。その魅力をもっと広げたいと、今シーズンも続けることにしました」と語る。


ヒュンメルがSNS発の架空のサッカークラブ「葉羽エストレーノ」のリアルなユニフォームを発売

葉羽エストレーノが所属するのは、中村銀行JS2リーグ。葉羽の他にも、バラディフィエロ三国やレオシオネス水城など22チームが競う。

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