くらし情報『映画『悪と仮面のルール』玉木宏主演で、中村文則の小説を実写化 - ”悪”を背負った男の究極の愛の物語』

2017年4月25日 16:50

映画『悪と仮面のルール』玉木宏主演で、中村文則の小説を実写化 - ”悪”を背負った男の究極の愛の物語

では、穏やかで包容力のある演技を見せるなど、この繊細な役柄を務めるのにふさわしい実力派だ。また、その端正で知的な佇まいが、文宏の背負う複雑な闇をさらに引き立ててくれることだろう。

主人公の久喜文宏に近付くテログループのメンバー・伊藤を演じるのは、吉沢亮。『斉木楠雄のΨ難』『銀魂』での演技が記憶に新しく、『ママレード・ボーイ』への主演も決定している。

その他、新木優子、中村達也、光石研、村井國夫、柄本明など豪華なキャストが出演する。

そして、監督を務めるのは、中村哲平。関ジャニ∞出演の長編映画『8UPPERS』や、ロックバンド・UVERworldの長編ドキュメンタリー映画『THE SONG』など、数々のドキュメンタリーを手がける監督だ。

主題歌はUru『追憶のふたり』
また、主題歌を務めるのはUru。
新曲『追憶のふたり』は、作詞・作曲をUruが手掛け、別離した男性の幸せを願う無垢な想いを女性目線で歌った悲恋のミドルバラード。Kan Sanoのアレンジにより、ブラックミュージックやJAZZの要素も感じさせる上質な仕上がりとなっている。

ストーリー
“悪”になるために創られた男。彼は顔を変え、過去を捨て、殺人を繰り返す。

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