くらし情報『映画『50年後のボクたちは』ファティ・アキン監督、14歳の少年2人の瑞々しい青春描くロードムービー』

映画『50年後のボクたちは』ファティ・アキン監督、14歳の少年2人の瑞々しい青春描くロードムービー

マイクと旅に出る転校生チックは、アナンド・バトビレグ・チョローンバータル、ヒロインには メルセデス・ミュラーと、フレッシュな俳優を起用。彼らの瑞々しい演技に注目だ。

ドイツの名匠、ファティ・アキン監督作
メガホンを執ったのは、ドイツの名匠ファティ・アキン。『愛より強く』(2004年)でベルリン国際映画祭金熊賞。『そして、私たちは愛に帰る』(2007年)でカンヌ国際映画祭で脚本賞と観客賞、さらに2008年のアカデミー賞外国語映画賞のドイツ代表作品に選出された。2009年にはコメディ映画『ソウル・キッチン』を発表してヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。弱冠36歳にして三大映画祭の主要部門の賞を獲得するという快挙を達成した。

作品情報
映画『50年後のボクたちは』
公開日:2017年9月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開
監督・共同脚本:ファティ・アキン
脚本:ラース・フーブリヒ
原作:ヴォルフガング・ヘルンドルフ(「14歳、ぼくらの疾走」)
出演:トリスタン・ゲーベル、アナンド・バトビレグ
原題:Tschick
©2016 Lago Film GmbH. Studiocanal Film GmbH

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