映画『ママレード・ボーイ』集英社「りぼん」の人気コミック実写化、桜井日奈子&吉沢亮W主演
後日その写真が学校の廊下に貼り出された時に、その男の子に「何見てんだよ(笑)」 とからかわれて、いい感じなのかな?と思っていたんですが…しばらくして、私の親友と付き合っていたんです!
吉沢:2人とも親友に好きな人を奪われている(笑)!
桜井:初恋って上手くいかないものなんですね(笑)。
2人の両親役にも豪華俳優陣
そして物語を盛り上げる光希と遊の両親役には、中山美穂・檀れい・谷原章介・筒井道隆の4名が選ばれた。パートナーを変えて夫婦となった千弥子と仁は、中山美穂と筒井道隆が、そして留美と要士は檀れいと谷原章介がそれぞれ自由すぎるカップル役を演じる。なお映画『ママレード・ボーイ』で、中山美穂・檀れい・谷原章介・筒井道隆の4名は初共演となる。
銀太役に、EXILE最年少メンバーの佐藤大樹
主人公・光希と遊の同級生でテニス部のエース、須王銀太を演じるのは佐藤大樹。EXILE最年少メンバーで、9人組パフォーマンスグループ「FANTASTICS」のリーダーを務める人物だ。
銀太は、光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始める。