2018年3月16日 16:50
「ねこ画展」東京ドームシティで、猫好きの聖地"にゃんこ堂"おすすめ作家の絵画約150点
『「ねこ画展」~ねこ画から生まれた愛おしい世界~』が、東京ドームシティ「ギャラリー アーモ(Gallery AaMo)」にて2018年4月26日(木)から7月8日(日)まで開催される。
『「ねこ画展」~ねこ画から生まれた愛おしい世界~』では、画家、絵本作家、イラストレーター、漫画家などジャンル問わず"猫"をテーマに作品を発表している作家8名による猫の絵画約150点を展示する。
参加作家は、常時約2,000冊の猫本を揃える猫好きのための専門書店「神保町にゃんこ堂」がお勧めする、おかべてつろう、くまくら珠美、クラミサヨ、柴田ケイコ、高原鉄男、ねこまき、目羅健嗣。彼らが今まで描いてきた個性的でユーモラスな猫たちが一堂に集結する。
またアーティストによる多種多様な表現の手法も見どころのひとつ。おかべてつろうは、横幅3.3mの迫力満点の大型作品を展示。くまくら珠美は、幅1.6mにも及ぶ大型作品をライブペインティングで披露する予定だ。そして目羅健嗣は、作家本人による歌と狂言の「のめらにゃん斎 猫狂言紙芝居」を期間中に上演する。
さらに会場内では、出店作家の絵本を読める読書コーナーやぬり絵コーナーなど、ファミリーで楽しめるエリアも用意。