くらし情報『「ジブリパーク」愛知に22年秋開業 -『千と千尋の神隠し』不思議の街、ハウルの城やタタラ場を再現』

2018年4月28日 12:10

「ジブリパーク」愛知に22年秋開業 -『千と千尋の神隠し』不思議の街、ハウルの城やタタラ場を再現

「ジブリパーク」愛知に22年秋開業 -『千と千尋の神隠し』不思議の街、ハウルの城やタタラ場を再現

スタジオジブリ作品の世界観を再現したテーマパーク「ジブリパーク」が、愛知県の愛・地球博記念公園に誕生。2022年秋から2023年にかけて開業をすすめる。

世界で愛されるスタジオジブリ作品の世界を再現
「ジプリパーク」では、国内外で多くの人に親しまれてきたスタジオジブリ作品の世界観を表現。愛・地球博記念公園の未利用地や既存施設を再整備し、「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」「どんどこ森エリア」の5つのエリアを設ける。

なお、「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」が2022年秋に開業し、その後おおむね1年の時を経て「もののけの里エリア」と「魔女の谷エリア」が2023年に開業予定だ。

「青春の丘エリア」
ジブリパーク北入口側に位置する「青春の丘エリア」は、来場者を迎え、“ジブリの世界”へと導いてくれる場所だ。その入口付近には、既存のエレベーター棟を映画『天空の城ラピュタ』や映画『ハウルの動く城』などのジブリ作品に代表される、19世紀末の空想科学的要素を採用した内外装へ改装し、メインゲートとしての象徴性を持たせる。

『耳をすませば』の「地球屋」

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