くらし情報『「ジブリパーク」愛知に22年秋開業 -『千と千尋の神隠し』不思議の街、ハウルの城やタタラ場を再現』

2018年4月28日 12:10

「ジブリパーク」愛知に22年秋開業 -『千と千尋の神隠し』不思議の街、ハウルの城やタタラ場を再現

「魔女の谷エリア」
大芝生広場近くにある未利用地は、魔法を題材とした映画『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』の2作品にちなんで、「魔女の谷エリア」として生まれ変わる。

北ヨーロッパをイメージしながら創出された空間には、物語に登場する「ハウルの城」や「オキノ邸」、遊戯施設、休憩・レストラン棟などが整備され、あらゆる用途に応える複合的空間となる。

「どんどこ森エリア」
ジブリパークの中でも緑に囲まれる自然たっぷりの「どんどこ森エリア」では、受付所などを「サツキとメイの家」をイメージしたデザインとし、裏山の森に散策路を再整備。ちなみに“どんどこ”とは、サツキ、メイ、トトロが、蒔いた種の発芽を願って踊ったダンス“どんどこ踊り”に由来する。

昭和の田園風景をイメージしながら、映画の世界観がより身近に感じられる場所を目指す。

エントランスや駐車場も整備
愛・地球博記念公園の北エントランスは、ジブリパークと調和した景観や、公園の表玄関にふさわしい案内所、休憩所、飲食・物販店などの機能をもつ総合案内センターを整備する。また、公園の北駐車場も再整備が行われる。

さらに公園西口の案内所および休憩所を立て替えて、「ジブリの大倉庫エリア」

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